Sunday, December 31, 2006

GPS

GPSは、通常、30m程度の誤差が生じると、言われています。

とはいえ、時に、かなりの精度で、その性能を発揮することがあります。

と、思ったら、GPSにも、いろいろな測量手法があるのですね。>>

***

今年も、今日で終わりです。

今年は、

始まりと、終わりと、継続と、

盛りだくさんな年でした。

そういえば、

今年は厄年だったのに、

特に何もありませんでした。

来る年も、いい年でありますように。

Saturday, December 30, 2006

product design

今日、ある部屋の入り口で、

小さなボタンがあるのを見つけました。

一緒にいた人によると、

それは、火災等の警報機のスイッチだそうです。

でも、一見すると、

その部屋の照明をつけるためのスイッチのようでした。

昨年の10月に完成した、

かなり新しい建物だったのですが、

アフォーダンスを鑑みていないようなデザインって、

未だたくさんあるのだな、と

実感したのでした。

Friday, December 29, 2006

folksonomy

以前のエントリでも書きましたが、

今年は、Social Book Markをはじめとした、

ボトムアップ式に、

ユーザからメタ情報を集めるようなサービスが、

ビジネスモデルとして成功した年でしたね。

個人的には、

FONによるサービスが、

一番印象的でした。

今後の方向性としては、

きっとNGNに基づく、新たなビジネスモデルができてくるのでしょうか。


とはいえ、

現在においても、

Web1.0と呼ばれる、レガシーな技術が、

なにげに最も一般的な技術であるように、

Web2.0な技術も、

枯れた技術として、

定着していくのでしょうか。

来年、どのようなサービスが、一般的になるのか、

注目です。

Wednesday, December 27, 2006

maps

www.yahoo.comが、Ajaxな感じになってきていますね。

日本のポータルサイトも、

そのうち対応するのでしょうか。

その頃にはWeb3.0な時代になっている気もしますが。

てか、Yahoo、Googleのまねをしすぎじゃないですか?

しかも、Googleよりはるかに使い勝手が悪い。

これでも日本でYahooの人気がGoogleよりも高い理由が、

いまいち分かりません。

Google Map


Yahoo Map

Tuesday, December 26, 2006

nuance

言葉のもつ、ニュアンス、というのは、

その言葉を母国語とする人間でないと、

理解しがたいもの。

先日、

"some"

という言葉の、

意味の深さを、

実感しました。

英語を書くときに、

何気なく使ってしまう言葉だからこそ、

"a", "the"などの用法とともに、

ちゃんと理解して、使いたいな、思うのです。

event

知り合いが出ている、5-vibezというイベントを見てきました。

ライブペイントや、

エイサー、

弾き語りなど、

様々なものが出ていて、

友人は、ダンスで出演していましたが、

なかなかいいイベントでした。

それにしても、

クラブのあの雰囲気は、

どうも苦手です。

Sunday, December 24, 2006

Google Santa Tracker

Google Earthで、

サンタの居場所を追跡できる、サービスが、

始まりました>>

これによると、

今は、フォークランド諸島にいるようです。

みんなで、

追跡してみましょう。

asagaya

今日は、

阿佐ヶ谷散策を、しました。

世間はクリスマスイブに浮かれているようですが、

引っ越して以来、じっくり歩くことのなかった阿佐ヶ谷を、

クリスマスイブの予定がドタキャンされたもの同士で、

久々に、歩き回りました。

駅から少し歩いたところにある、munchでのランチに始まり、

船橋屋でのお茶など、

一日を満喫。

これから、また一人で行ってみたいお店が、増えました。

あ、年賀状、書かなきゃ。

Saturday, December 23, 2006

a good day

今日は、いい日。

朝起きて、

中野にある、アメ屋さん、

papabubbleへ。

うわさの金太郎アメを購入。

昼過ぎに、

渋谷に行って、

Thad Jones and Mel Lewis in Europeを購入。

そのあと、

駒場に行って、

かてきょの教え子が参加しているという、演劇を鑑賞。

そして、次は、新小岩で、

研究室の後輩が出ている、演奏会を、鑑賞。

帰りの電車では、

地球の絵が描かれた、

風船がふわふわしていました。

今日は、いい日。

Friday, December 22, 2006

dyson

みなさんおなじみ、ダイソンの掃除機のサイトに、ゲームがあるのはご存知ですか?

こういう、ちょっと懐かしいゲームなのですが、

飛んでいるのは、どうやら掃除機のようです。

そして、レベルが上がるにつれて、

高機能な掃除機で飛べるようになるのです。

最後に手に入れるのは、

もちろん、ダイソンの掃除機。

その能力は計り知れない。

ちなみに、

アメリカのサイトでは、

telescope gameという、

どうやら、掃除機の先っぽが伸びたり縮んだりしている風の、

ゲームがあります。

さらに、

UKのサイトでは、

これをダウンロードすることができます。

暇で仕方がないときに、

お試しあれ。

忙しいときには、

ハマらないよう、ご注意を。

Thursday, December 21, 2006

the concept of ownership

シュティルナー曰く、

『(日本人の権利意識として)所有者である他人が現に使用していないものを、無断で使用することには、あまり心理的抵抗を感ぜず、むしろ、所有者がそのような無断借用に抗議することに、かえって抵抗を感じ、また一般の社会もそのような抗議を一種の強欲な利己主義と感ずる傾向がある、と言う現象は、われわれが日常生活で多かれ少なかれ見聞するところである。たとえば、数年前のことであるが、私の住居の前の道路で電線工事をしていた人々が、何のことわりもなしに私の家の庭に入り込み、弁当をひらいて昼食をしていたことがあった。また、現に使用されていない他人の土地にことわりなしに入りこんで、キャッチボールをしたりすることは、全く日常茶飯事であるように思われる。
また、修学旅行に出た団体旅行で、学生が旅館や駅の売店等で、些細なものではあるが「ぬすむ」ことに対して、あまり心理的抵抗がないらしいことも、「他人の独占排他的な所有権」という意識が一般普遍的には確立していないことの現われであるように思われる。』

とはいえ、自分の所属する研究室の所有物(ソファや、テーブル、椅子)を、隣の研究室の外国人が、なんの断りもなしに使用しているのを見ると、外国人こそそういうものがないのでは、と思いますがね。

あ、これって所有の概念というより、デリカシーの問題でしょうか。

Wednesday, December 20, 2006

Messenger

今日、初めて、

Messengerで、英語で会話をしました。

単語が調べられるから楽かと思いきや、

口で話すときにはごまかせていた細かい文法や、

"うんうん"、"そうだね"といった間投詞が、

ぱっと思いつかない自分に、なんだかがっかり。

これからは、英語を"書く"練習もしていかなければ。

Monday, December 18, 2006

post

予約をしていたbank band fes '06のDVDが、届きました。

ついでに、先日合格した、

ソフトウェア開発技術者試験の、

合格証書も、届きました。

今日は、ハッピィな一日です。

musique

音楽は、エンターテイメントの、一つである、

こんな簡単なことを、見失いつつあった自分に、気づきました。

ジャズを演奏する上では、

自分が楽しむ、それ以上に、

お客さんを楽しませる、ステージングに、

気を遣えるようになってきたのですが、

オーケストラのような、古典的なものの場合には、

古くからの伝統とか、

デファクトスタンダードとなったものに、固執しすぎて、

エンターテイメントと言うものを忘れているんじゃないかな、と思います。

今は、"文化的な"活動として、

クラシック音楽を聴くことが、位置づけられているけれど、

もともとは、人々の(これはブルジョワにとっての、だったのかもしれないけれど)娯楽の一つだったのだから、

エンターテイメントとしての要素を、忘れてはいけない。

今日、聞いたオーケストラの人たちの、

生き生きとした、愉しげな表情を見て、

そう思ったのでした。

Sunday, December 17, 2006

wedding, more

今日も、

先日のメンバと、

披露宴での演奏。

場所は、芝公園のセレスティンホテル

先日より、演奏する環境もよく、

息も合ってきて、

比較的いい演奏ができたんじゃないかな、と思ってます。

とはいえ、ベーシスト的には、

定番の曲たちのコードくらいは、

memoryしてないといけない、と

実感した今日この頃。

それにしても、

こういう仕事をたくさんしてると、

感動のシーンを、演出する側の気持ちが強くなってしまって、

いざ、自分のときに、

感動できなくなってしまいそうです。

Saturday, December 16, 2006

wedding

今日は、

恵比寿はCharcoal Grillにて

披露宴での演奏。

miggyのみぎわさんと、

アルトの方とのトリオ。

仕事としての演奏は、

あまり経験値が高くないので、

戸惑う部分も多かったですが、

譜面のページ数を間違えておいたりしつつも、

無事終了。

それにしても、

私も一応ミュージシャンとして呼ばれているはずなのに、

イーボのようなあの使い方は、ないんじゃないでしょうか。

社会って、難しい。

Thursday, December 14, 2006

memo for interaction

覚書。

・One-ness
相手の内的世界を共有しようと能動的に関わる姿勢のこと。

・We-ness
身内意識,仲間意識を育てるために,相手に次の3つの何れかを与えること。
 ・相手がそこに物理的にいることに,気づいていることを伝える。
 ・相手の長所をほめること。
 ・必要ならアクションを起こすこと。
これら3つのいずれかを状況を見ながら行う。
自分に味方がいると思っているとき,人は生きる力が湧いてくる。

・I-ness
正直に自分をオープンにする勇気を示すこと。方法が2つある。
 ・自分の思考・行動・感情を自己開示して,
  周りの人に共有してもらおうとする勇気。
 ・自己主張する勇気。
  つまり,自分の権利,プライドを守るために自力で相手に対決していく勇気を
  もつこと。人生では共感・受容・傾聴だけでは自他を救えないことがある。

presentation

今日、研究室のボスに、Interaction 2007というところで、発表をしろ、と、

半ば強制的に、言われました。

ちなみに、提出期限は12/19。

5日で原稿を書けと?

てか、発表、3/15、16なんですけど。

もうフェイドアウトしている予定の時期。

しかも、友達と約束している卒業旅行とは、

予定が、重なっていない。

困った。

Berlitzで言っているように、

I'm sorry, but I cannot make it.

と言いたいところですが、

I wish I could...

としか言えなそうな自分がいます。

ああ、困った。

Wednesday, December 13, 2006

symposium

HAI2006 Symposiumのために、

日吉にいってきました。

発表は、

自分の発表もですが、

全体的に、微妙なものが、

多かったように感じます。

エージェントというものに対する

自分の知識不足に起因するのか、

はたまた、

実際発表のレベルが低かったのかは、

わかりませんが、

実装のレベルが、

全体に、低かったのは、

否めないと思います。

概念的なものが先行する分野だからこそ、

このようなことになってしまうのでしょうか。

計算機科学って、難しい。

Tuesday, December 12, 2006

security

SOX法をはじめとして、

セキュリティの重要性が叫ばれるこのご時勢に、

セキュリティかるたが発売されました。

私も、ネットワーク系の知識があまりないので、

これを使って覚えてみようかなあ、と思いつつ、

プライベートな時間までこういうのに毒されるのもどうかな、とも

思ってみるのでした。

Monday, December 11, 2006

japanese

伊吹さん

なかなかこにくいことを、

やってくれますね。

日本人なのに、日本のことに疎い人間が多すぎる、ということを、

やっと、みんなが認識してきた、ということでしょうか。

かといって英語は勉強しなくてもいいというわけではなくて、

日本のことを、もっと理解し、

もっと知った上で、

国際的な事柄にも、

目を向けなければいけないということですね。

蓮實重彦の本でも、読もうかなあ。

Sunday, December 10, 2006

cento

銭湯に行きました。

クリーニング屋とか、銭湯のように、

ちょっと昔の日本を感じさせる文化って、

たまに経験したくなりますよね。

ちなみに、

私は、クリーニング屋さんのおばちゃんに気に入られやすいタイプです。

それにしても、

Wikipediaの英語のサイト

銭湯の項目があって驚きです。

Friday, December 08, 2006

come rain, or come shine

明日は、雨らしいですね。

最近、重要な日に、

雨が降る傾向があります。

でも、

実は、雨の日が、好きです。

雨の休日に、

外をぼんやり眺めながら、

家の中で、ココアを飲んでるのって、

けっこうリラックスできますよ。

晴れの日とは違った、

趣があるのです。

Thursday, December 07, 2006

meiryo

Windows Vistaに搭載されているという

メイリオをインストール、

いろんなところをメイリオ化しています。

その結果、

今まで同じところで管理されていると思っていたところが、

意外に、違うアプリケーションで実装されていることが分かりました。

たとえば、デスクトップとスタートバーは、

おそらく、OSの管理下にあるので、

レジストリをいじらないとフォントが変えられそうにない、とか。

意外なところで、

意外なことが、みえてくるものです。

Wednesday, December 06, 2006

matlab

Matlabという、シミュレーションのソフトを、使っています。

今日は、凡例のつけ方と、

フォントの設定の仕方を学びました。

GUIは便利だけれど、

やっぱり、CUIで書いて、

関数化してしまったほうが楽だと思ってしまうあたりが、

以前とは変わったな、と思いました。


それにしても、

気づいてみれば、静電気の季節です。

今日は幾度となく、驚かされました。

帯電しなさそうな服を、

着たほうがいいのだけれど、

いかんせん、寒いのです。

Monday, December 04, 2006

FON

なかなか面白いサービスが、

日本でも始まりました。

加入会員が、自分の無線LANアクセスポイントを

他のユーザーに利用可能な状態でオープンにすることで、

相互のアクセスポイントを共有できるようにする、というもの。

広がれば広がるほど、

利便性も高まって、

顧客満足度も高まる、というわけです。

Google Image Labelerと同じで、

ユーザの利用によって、

ビジネスを広げる、と言うわけですね。

こういうのが、これからの新しいビジネスモデルになっていくのでしょうか。

rice ball, rice bowl

今日は、おにぎりを作っていきました。

明太子を、入れていって、

昼に食べるとき、冷たかったので、

レンジで少しだけ暖めたら、

明太子に、火が通ってしまって、少しだけ残念でした。

それにしても、

明太子は、おいしい。

日本人が、ご飯を何杯でも食べられるおかずナンバー1に選ぶだけのことはあります。

Sunday, December 03, 2006

la musique est difficile

今日は、短いながらも、濃密な音楽をできた一日でした。

今の日本では、

ジャズが、

サブカルチャーで、

かつ、サブカルチャーの中でも、マイノリティであるということを、

実感し、

さらに、その中で生きている、生きようとしている、自分が、

自分で、視野を狭めている、ということに気づきました。

ジャズをやる、という以前に、

私たちは音楽をやっている、ということ、

音楽というのは、人に見せる、という形式を取る以上、

自己満足なものに終わってはいけない、ということ、

様々なことを、

再確認しました。

何事においても、

何か、物事に長けている人は、

それに対する、自分の哲学がある。

その哲学に則って考えていけば、

自然と、正解は導き出される、

そう感じます。

私の哲学を、

培っていきます

Saturday, December 02, 2006

compo

先日、購入した、

新しいコンポが、届きました。

昔からあこがれていた、

ONKYOの、製品です。

DVDの再生もできる、ということなので、

今度は、プロジェクタでも買って、

ミニシアターのようなことでもしようかな、と画策しています。

Thursday, November 30, 2006

captcha

よく、認証なんかで使われる、下記のような画像、



captchaっていうってことを、今日、知りました。

メールアドレスやURLの公開に際して、

ボットによる攻撃を避けるために、

テキストを画像化するのと、同じ原理でしょうが、

こういうのの背景には、

画像解析の難しさ、というか、

「意味」や「概念」というものを、

機械で解釈することの難しさが、

あるんだろうな、と思います。

生物の脳の処理速度って、

どれだけすごいんだろう。

soup

冬と言えば、スープ。

今日は、ホテルニューオータニの

コーンスープを食しました。

お歳暮でいただいたものですが、

市場価格を調べて、びっくり。

15缶で、1万円なり。

1缶700円?

そりゃおいしいわな。

でも、

クノールのカップスープでも

十分満足できてしまう自分がいるのでした。

Wednesday, November 29, 2006

goggle not google

数日前に、こんな記事がありました。

いやはや、失礼な話です。

それにしても、タイトルにも書きましたが、

goggleが、googleに見えたのは、

私だけではないはず。

だって、goggleでぐぐったら、

もしかして: Googleって出てくるぐらいですから。

Tuesday, November 28, 2006

i'm hanamizing

どうやら、先日、風邪をもらったようで、

今日は、くしゃみと鼻水に悩まされた一日です。

こんな日は、

あたたかいものでも食べて、

ゆっくり寝るのが一番です。

Monday, November 27, 2006

анекдот

ドストエフスキーを読むとよくでてくる、

アネクドートって言葉、小話って意味だと思っていたけど、

むしろ、風刺、というか、シニカルなお話、ってことだったんですね。


ソ連空軍の戦闘機で、翼が根元から折れる事故が続出した。それで、翼の根元にミシン目を入れたところ、事故はぴったりなくなった。ソ連製のトイレットペーパーが、ミシン目で切れないことにヒントを得たものだった。

***

赤の広場で、酔っ払いが、「ブレジネフはバカだ!」と叫んでいた。すぐにKGBがやって来て、酔っ払いを逮捕した。罪状は、国家機密漏洩だった。

Sunday, November 26, 2006

sound

楽器から出せる音って、

歳を取ることで、良くも悪くも変わっていく。

今日は、夏から乗せてもらっているバンドのメンバのお宅にお邪魔して、

鮟鱇鍋やら、ワインやら、日本酒やら、ケーキやら、

いろいろと食しながら、

昔の録音を聞いていたわけなのですが、

8年前(バンド発足当時)の録音を聞いたところ、

全体に、勢いがあって、音も、明るい。

それに比べて今は、と言うと、

以前のような明るさはないけれど、

長い間やってきた中で培われた、フィーリング、というのが、

いい具合にかみ合って、

バンド全体としては、今のほうが、サウンドしている。

これから、少しずつ、

そのフィーリングを、つかみ取っていかなければ。

Saturday, November 25, 2006

Haagen-Dazs

最近、むしょうにアイスが食べたくなる。

冬だというのにね。

ハーゲンダッツといえば、

やっぱりクッキーアンドクリームでしょう。

Thursday, November 23, 2006

lion king

劇団四季の、LION KINGを観に行ってきました。

実は、3年ほど前にも観に行ったことがあったのですが、

友人に誘われて行ってみたら、

話の大筋は変わっていないものの、

以前はなかったはずの、

たくさんの演出や、ダンスが、加えられていました。

こうやって、リピーターをも飽きさせない、という心構え、

さすが、ステージングのプロだな、と思いました。

Wednesday, November 22, 2006

page creator

Google Page Creatorが、サービスを開始しました

なかなか、使い勝手がよいです。

そして、ドメインをgmailのアカウントから、決めてくれて、

広告も入らない。

Googleは、Web関係のサービスを、

すべて網羅する気でしょうか。

Tuesday, November 21, 2006

RENT

RENTという作品を、知りました。

There's only now
There's only here
Give in to love
Or live in fear
No other path
No other way
No day but today

Monday, November 20, 2006

file system

ext2と、ext3との違いを

いまさら、知りました。

というか、

ext3があるのに、ext2が未だ存在する理由っていうのは、

やっぱり、レガシーなシステムが、

それに基づいているからでしょうか。

過去のシステムとの互換性を、

いつまで保持するのか、

その見極めって難しいですね。

Redhatは、

昔の製品のサポートを、早々に打ち切っている。

これも、ひとつのビジネスモデル。

Oracleは、Unbreakable Linux 2.0として、

Redhatが捨てた、旧バージョンの保守で、顧客を得る。

これもまた、ひとつのビジネスモデル。

どちらが生き残っていくのか、

見所です。

とはいえ、

腰の重い大企業の多い日本では、

Oracleの戦略が勝ちそうだというのが、

マジョリティでしょう。

Sunday, November 19, 2006

ambient light

いわゆる、環境光というもの、

間接照明を含むものですが、

やはり、

蛍光灯の灯りよりも、

こういうものの方が、

断然リラックスできますね。

そして、

先日購入したBjorkのGlong Gloを聴きながら、

Fauchonのアールグレイをいただく。

たまには、

こういう休日も、心が休まっていいですね。

Saturday, November 18, 2006

green apple

青リンゴって、

熟してないリンゴだとばかり

思っていました。

そういえば、

王林は、熟していても、青色だ。


それにしても、

日本語って、

青と緑が、

曖昧ですよね。

Friday, November 17, 2006

rearrangement

自分の中で、あいまいになっていた考えを、整理してまとめました。

そして、これからの、限られた時間を有効に使うための、

目標を定めました。

あとは、自分で決めたタスクをこなして、

結果を整理して、

論文にまとめるべし。

今日は調子がよいです。

Thursday, November 16, 2006

usability

it was world usability day two days ago.



and there was some some event in yokohama, japan.

just then, i was searching about usability

the primary notion of usability is that an object designed with the users' psychology and physiology in mind are, for example:

* more efficient to use—it takes less time to accomplish a particular task
* easier to learn—operation can be learned by observing the object
* more satisfying to use

and there are some definition of usability,

then, i have to apply it to my project... but it's not easy...

Wednesday, November 15, 2006

vegitable

我が家の近所のスーパーは、

とにかく安い。

白菜一玉100円。

卵一パック100円。

うどん3玉入りで58円などなど。

いわゆる、価格破壊です。

どうやったらこんなに安くなるのか。

不思議です。


そういえば、

vegetableって、

このつづりで名詞って、

ちょっと珍しいね。

Tuesday, November 14, 2006

angry?

なぜ怒っているのでしょうか?

なぜ人に当たるのでしょうか?

怒っている人を見ながら、

そんなことを考えていたら、

わけもなくいらいらしてしまっていた自分を省みて、

はずかしくなりました。

年をとればとるほど、

考え方は凝り固まって、

人の意見に耳を貸さなくなってしまうものだけど、

人から学ぶことはたくさん。

たとえ、自分に害を及ぼす人だとしても。

だから、簡単に人を見放さないこと。

今日の覚書。

Monday, November 13, 2006

neglect

どうも、怠慢、と言う言葉の聞こえが、

あまりよろしくなくなった今日この頃ですが、

最近は、自分が、怠慢です。

気を引き締めて、

残りの研究生活を、送らなければ。

とはいえ、

12月半ばの学会まであと1ヶ月、

これからの方向性をどうもって行くか…

Sunday, November 12, 2006

ivrc

そういえば、

今回の旅の目的を、

明かしていませんでした。

メインは、

岐阜県は各務原市で行われた、

IVRCという大会での、

発表。

その後、岐阜で、伯父とその家族、従姉弟夫婦たちとの、

会食。

そして、帰りに、

浜松へ立ち寄り、

譜面の引渡しと、

久しぶりに会う友人との、おしゃべり。

いやあ、充実した5日間(一番充実していたのは最後の2日間?)でした。

Saturday, November 11, 2006

Friday, November 10, 2006

clam chowder

クラムチャウダーって、

見た目よりはるかに熱くて、

舌をいつもやけどしてしまうものだけど、

今日のクラムチャウダーは、

ぬるい。

げんなり。

Wednesday, November 08, 2006

voyage?

今夜、旅に出ます。

なかなか、ヘビーな日程。

とりあえず、夜行バスは、

寝心地が悪い。

Tuesday, November 07, 2006

illustrator

今日は、イラストレータを、たくさん使った一日。

自分のプロジェクトのロゴから、

研究室のプロジェクトで使う、図まで。

多少は、慣れてきましたが、

まだまだ、分からないことばかりです。

そして、

もう少し絵心がほしいなあ。

Monday, November 06, 2006

marry

友人から、いい報告を受けました。

職場での人間関係に恵まれず、

つらい思いをしていたのが、

先月、異動になって、

そして、つい先日、入籍したとのこと。

幸せになってほしいと、心から思っていた友人だっただけに、

うれしい知らせに、顔が自然とほころびました。

最近、こういった、

恋愛面での、充実した話を、

たくさんききます。

そういう季節なのかな。

Sunday, November 05, 2006

announcement

今日は、いろいろな情報を受け取りすぎて、

ちょっと、おなかいっぱいな一日です。

それが、

いい知らせであるから、

なおさら。

自分の中で、ちゃんと咀嚼して、

みんなの幸せを、祝福したいと思います。

Saturday, November 04, 2006

train

東横線には、

こぎれいな人が、たくさん乗っていて、

こ汚い人は、あまり、見かけません。

逆に、常磐線には、

なんというか、疲れたおじさんや、

お酒を飲んでいる人など

様々な人がいます。

こんな話をしていたら、

「それは、東横線に、自由度が、ないからだ」

と、友人に言われました。

きれい、とか、汚い、とかじゃなくて、

その沿線の、自由度、というところに注目した、

その友人の視点が、いいな、と思いました。

世の中には、まっすぐ見ているだけでは、

気づかないことが、たくさんあります。

Friday, November 03, 2006

over, and over

先週、オープンキャンパスが終わって、

先日、ライブも終わって、

なんだか、ほっとすると同時に、

ちょっと、さびしくなっている今日この頃です。

この3連休は、予定が入っているとはいえ、

かなり、中途半端に入れてしまったため、

動きの自由度が下がってしまい、

家で、ゆっくりする、ということの多い、

連休になってしまいました。

たまには、こんな週末も、いいか。

Thursday, November 02, 2006

thoughts

今日は、イマイチな一日。

まず、プレゼンテーションを見てあげた後輩が、

最終校として完成させたデータを飛ばしてしまったらしく、

穴だらけの発表をしてしまったこと。

昼に、買った水が、

発泡水かつレモン水だと思ったら、

ただの発泡水だったこと。

そして、

夜のライブに、来てくれる予定だった人たちが、

忙しくてこられなかったこと。

でも、

いい知らせをひとつ聞いたから、

今日はハッピーな日です。

Wednesday, November 01, 2006

exp.

先日と今日は、以前もやったことのある、

小学校での、実験。

実験中は、プログラムがバグって強制終了されてしまったりしたけれど、

データは復元できたし、授業はいい結果に終わりました。

そして、

昼休みは、小学生たちと、鬼ごっこ。

校庭を縦横無尽にかけまわる子供たちを

追いかけまわしました。

なんだか、すぐにばててしまう自分が、

ちょっと悲しかったです。

体力づくりは、重要。

今後のためにも、

心がけましょう。

御殿下にでも行こうかな。

Tuesday, October 31, 2006

Monday, October 30, 2006

age

年齢は、相対的なもの、です。

今日は、自分の属する2つのコミュニティの人々に会ってきました。

ひとつは、自分より一回り年齢の高い方々とのライブ。

もうひとつは、自分の所属していたバンドの、打ち上げ。

自分は、まだ年を気にせずにいけるのかも、と思いつつも、

見た目はまだしも、中身は、確実に老いている、

そう感じさせられた、一日でした。

見た目を若く保つことも大切だけれど、

中身から、若く保つことは、もっと気をつけるべきことだな、と

思ったのでした。

Sunday, October 29, 2006

rest

先日までのデモが終わり、久々の休日。

と思いきや、

朝からバイト、

昼から合奏。

帰ってから、論文の手直しと、仕事。

こういう運命にあるのかもね。

追い詰めているのは、自分なのだから、

文句を言う勿れ。

Saturday, October 28, 2006

parenting

今日も先日に引き続き、

柏キャンパスのOpen Campus。

今日は、休日、ということもあって、

老若男女問わず、

たくさんの方々が見学にいらしました。

そこで、

私が、昼食を摂っている最中に、

デモンストレーションを、体験したいと言って聞かない子供が現れました。

デモを始めたところ、

後に人が来ているのに、なかなか、やめない、

いろんなものを、いじる、

小さい子供のために用意したお菓子を、食べまくる、

といった悪行の数々を尽くし、

結局、1時間弱居座った後に、

なんとかいなくなってくれました。

その後、館内放送の迷子のお知らせで、

その子供らしき子供が捜索されていました。

Friday, October 27, 2006

demonstration

今日は、Open Campus。

大学の部外者の方々が、

見学にいらして、

中の人間は、その人たちに、自分たちの研究内容を、

わかりやすく示す日。

当然、私は、飛行船を飛ばしたわけですが、

マイクから入力された音声を解析して、

それに従って飛行船が動く、

というデモをやっただけで、

子供たちは大はしゃぎ。

やってることはたいしたことないのですけどね。

なんだか、

研究の難しさと、

見た目の派手さ、のようなものは、

どうしても乖離してしまうものなのか、と

思った一日でした。

とはいえ、

やはり、子供はかわいい。

Thursday, October 26, 2006

psychology

人間の心理というのは、

多少は推測できるとはいえ、

1から10まで、その人の考えていることを理解する、というのは、

難しいです。

それが、

日ごろから、あまり理解できない言動をしている人ならば、なおさら。

否、実は、無意識下で、

その人の言動を理解したくない、という気持ちが働いていて、

自然と、理解しようとする心を

閉ざしているのかもしれない。


そして、

その、理解しがたい言動に、

自分以外の人物が、同意していて、

かつ、それって、前に言ってたことと違わないか?

って内容だったら、

そりゃ、同意している人物に対する

不信感もつのります。


とはいえ、

みんな、最近忙しそうで、

体調も崩し気味だから、

冷静な判断ができていないのかもしれない、

いや、むしろ、私の視野が狭まっているのかもしれない、と信じて、

歩んでいくしかないのです。


私は、性善説に、同意します。

人を、見た目で、判断するけどね。

Wednesday, October 25, 2006

loose leaf

久しぶりに、出してきてみました。

そう、明日のかてきょのために。

思えば、まじめに文字を書く、という作業を、

とんとやっていない気がしてきました。

文字を書かないと、

漢字を忘れるだけでなく、

心なしか、論理的な思考能力も

落ちてきてしまう気がします。

これから、

リハビリです。

Tuesday, October 24, 2006

tofu

波乗りジョニーを、食しました。

豆腐は、やはり、そのまま食べるのが、一番。

とはいえ、

今日のこの寒さじゃあ、

湯豆腐なんかが一番いいのかしら。

そろそろ、

小豆を煮たくなってきた

今日この頃です。

Monday, October 23, 2006

dispose

6年間、ためにためてきた、

いらないものたちを、

最近、がんがん捨ててます。

先週、友人に、

要らない服を引き取ってもらい、

それでもあまったものは、容赦なく、捨てる。

昔読んだ、論文誌も、捨てる。

ちょっとデザインがいいかな、と思って

とっておいた、空き箱なんかも、捨てる。

迷ったら、捨てる。

私は、物持ちがいい代わりに、

捨てるのが苦手なので、

この際、すべてをリニューアルするぐらいの気持ちで、

捨てようと思います。

まだまだ、捨てられる。

Sunday, October 22, 2006

a dream

今朝、夢を見ました。

あるコンサートでの公演で、

自分だけではどうにもならないことが原因で、

演奏が、うまくいかなかったのに、

さんざん周りから責められて、

しょげかえっていると、

ある、見知らぬ少女が、

白い部屋の中で、

歌を歌っていました。

それが、あまりに切なく、美しい旋律で、

思わず、涙ぐんでいたら、

目が覚めました。

急いで、さっき聴いた旋律を、

譜面に書き留めました。

これは、きっと、神さまが私に授けてくれた、

贈り物なんだと、

信じています。

Saturday, October 21, 2006

holiday

私が、休みの日を満喫していると思えるときは、

朝起きて、朝ごはんを食べて、

買いだめてあったCDをいつもより少し大きめの音量でかけながら、

洗濯をして、掃除をして、

そして、本を読むとき。

暖かな日差しと、さわやかな風に、

シーツがなびいているのをぼんやり眺めながら、

お気に入りの音楽を聴いていると、

本当に、幸せな気分になれます。

今日聴いたCDの中でも

特によかったのは、

先日、友人から借りた、

Nils Landgrenという人のCD。

柔らかな声と、

暖かいトロンボーンの音色が、

今日の、自分の気持ちにとても合っていました。

Friday, October 20, 2006

friends

今日は、自分の大好きな友人と、たくさん話した一日。

私は、

打算的だとか、利己的だとか言われるかもしれないけれど、

自分を成長させてくれる人と、一緒にいたい性格。

今日会った二人のうち、

一人は、とてもすばらしい性格で、

器量も、容姿もよくて、

さらに私の言う、どんな些細なことにも、

きちんと耳を傾けてくれる、

そんな、友人。

もう一人は、

ちょっと頼りないけれど、

私以上に、物事への意識が高くて、

どんなことに取り組む上でも、

自分の考えを、しっかり持っている、

そんな友人。

二人に共通していることは、

どんなことにも、

努力を惜しまないこと。

こんな、いい友人に、

めぐり合うことのできた自分は、

幸せだな、と実感してみる、

今日この頃です。

自分も、

人に、"いい友人"といわれる、

そんな人間になろう。

Thursday, October 19, 2006

interface

MacとWindowsでは、OKボタンとキャンセルボタンの配置が違います。





どちらが便利?

情報は、左から右に流れる、という観点では、
最も重要なOKが最初に目に入るWindowsがよいと考えることができます。

しかし、キャンセルボタンがあるということは、
キャンセルできるということを明示する必要があるため、
Macの配置のほうが理に適っていることになります。

UIに必要とされる用件には、次の4つがあるといわれています。
・ラベルの文句:ローカライズする際に、言葉のニュアンスを考えて翻訳しなければならない
・メタファー:その記号が、その言語系の文化に根付いたものか否かを考えて用いる
・記号:同じ記号でも、文化によってなす意味が違う
・日時、時刻、数値などのフォーマット:その文化圏で最もポピュラーな表現を用いる

はたして、日本語のWindowsは、これらを満たしているでしょうか。

私は、答えはNoだと思います。

数学の教科書と同じ、コンピューター語が、多用されている気がしてなりません。

Microsoftに入る人って、相当優秀なはずなのに、
なんでこんなにも変な日本語で満足しているのでしょうか。
いやはや。

Wednesday, October 18, 2006

make a list

自分の抱え込んでいる物事が、

自分のキャパシティを超えそうだと感じたときは、

それを、すべて、書き出してみる。

すると、意外に、簡潔にまとめられてしまうことが、多い。

何事も、シンプルに。

####

スカラベって、フンコロガシのことだったんですね。

Monday, October 16, 2006

oden

おでんを、しました。

もう着なくなった服を、

友人にもらってもらいました。

友人の誕生日を、

祝いました。

そして、

事態が急展開しました。

Sunday, October 15, 2006

memory

記憶は、使わないと、どんどん薄れていきます。

今日、思い出せなかった人名。

・大平貴之
・真島俊夫
・フロイト
・小島里美
・ダリウス・ミヨー
・保科洋

意識して記憶を保とう。

theatrics

かてきょの教え子からのお知らせで、

演劇を観に行ってきました。

演劇というと、

野田秀樹ぐらいしか知らない私ですが、

最近は、音楽における

自分の表現の幅を広げるために、

演劇の本を読んでいたので、

少しはわかるかな、と思っていたところ、

予想以上に難解。

メッセージを汲み取ろうと必死になって、

結局、話の結論が、よくわからずに、

終わってしまいました。

いやはや、

どんな芸術も、

理解できるようになるまでは、

難しいものですね。

シェイクスピアみたいな、古典から、

見てみようかしら。

Saturday, October 14, 2006

sight

初見、のことを、英語では、sightといいます。

楽譜を見て、それを、頭で解釈するのではなく、

脊髄反射のように、手が動くようになれば、

それをsightと呼べるのでしょうか。

##########

今日は、miggyのメンバにて、小編成の初見大会。

管楽器のみなさんが知っているスタンダードの曲すら知らない自分に、

かるく凹んでいたら、

さらに、初見能力の落ちてしまった自分に気づき、

2重に凹みました。

一頃は、EbやBbからCへの読み替えも、

初見でやっていただけに、

ここまで自分の腕がなまると、

がっかりです。

練習、しよう。

でも、その前に、

明日の試験を乗り切ってから。

Friday, October 13, 2006

google

最近、googleが、

今までにましてがんばっている印象を受けます。

先日のYouTubeの買収然り。

そして、本日からサービスが開始された、

Google Docs & Spreadsheets。

気づけば、自分も、

Gmail、Google Calendar、Google Group、Google Personalized Home、

そして、Google Docs & Spreadsheetsの、

恩恵に与っていました。

最近のビジネスが、

Webベースにどんどん移行している、ということを実感するとともに、

いろんなサービスを網羅していくGoogleが目指すものは、

個人向けERPなのかな、と、

感じてみる今日頃です。

とはいえ、アフィリエイトだとか、

広告収入のみで運営していく、というビジネスモデルも、

もう難しいのではないかなとも、思ったり。

これからの、コンピュータベースのビジネスは、

どうなっていくのでしょうか。

Thursday, October 12, 2006

part time job

久々に、かてきょが始まりました。

野球部の、スポーツ大好きな子、ということで、

多少おびえていたのですが、

会ってみたら、なかなかよい子で、

しかも、聴く音楽も、私と共通のものがあったりと、

結局、今日は1時間半、しゃべりっぱなしでした。



それにしても、お母さん、

子供の前で報酬の話をするのはやめましょう。

Wednesday, October 11, 2006

elementary school

今日は、研究室の、実験。

もう何度かやっている、

安全マップ作り、という授業を、

タブレットPCでサポートする、というもの。

こちらの都合で、

なかなかうまくことが運ばなかったとしても、

決して怒ることなく、

待っていてくれる、小学生は、

ずいぶん大人だな、と思いました。

むしろ、

子供の作る地図に、

ああだこうだと、口出しをして、

子供の想像力を妨げてばかりいる大人たちに、

辟易しました。

それにしても、

子供には癒されます。

Tuesday, October 10, 2006

motivation

低下中。

そもそも、実験室の鍵を持って帰った挙句に、

今日、それを持ってこないのが悪い。

と、責任転嫁しつつ、

現実逃避のために、

自分のプロジェクトの仕様変更をちょっとやってから、

研究室の、違うプロジェクトで用いる

サーバの設定を行った。

明日は、もっとちゃんとすごさねば。

Saturday, October 07, 2006

a sunny day, autumn

朝起きると、昨日の雨がうそのような秋晴れ。

気持ちがいいので、予定よりちょっとだけ早めに家を出る。

買い物をしていたら、ずっとほしかった時計を発見。

そして、来週から、浜松に転勤になってしまう友達と、品川でランチ。

Wanofu. 品川というお店で、

お弁当を、いただきました。

栗ご飯に、松茸の入ったコロッケ、

秋茄子の煮物や、銀杏の素揚げなど、

秋の味覚満載で、

満足。

そして、最後には、

豆乳プリンに、黒糖のカラメルソースをかけたもの。

やられました。

そして、帰りがけには、

舟和の芋ようかんを

お土産、といって渡されました。

ちょっぴり悲しい別れも、

秋を、共有したことで、

前向きに感じられた気がします。

今日は、いい日。

明日も、いい日。


CABANE de ZUCCA

Friday, October 06, 2006

su

"su" stands for "super user"

it means the administrator of the system.

i configurated new server today,

but there were so many troubles

that i could not finish all of them.

##########

finally, i appreciated the means of DNS and DHCP

and configuration of them.

it came to be interesting for me, today.

Thursday, October 05, 2006

caught cold?

最近、風邪を引いている人をよく見かけます。

病は気から、といいますが、

こんなにいまいちな天気が続くと、

心も病みそうです。

とはいえ、

それを態度に出すのは、大人のすることではないですね。

心は健常に。

##########

気づいてみれば、

Linuxを、ちょっとだけ使えるようになってました。

とはいえ、まだぜんぜんですが、

ネットでの、コマンドのひき方が、ちょっとわかってきて、

やっと、CSを専攻している、と

言える位にたどり着けたかな。

いや、まだまだです。

日々是精進。

Wednesday, October 04, 2006

secure?

今日はCSな話題で。

先日、Google Calendarからの個人情報流出に関する記事をたまたま見ました。

ためしに、キーワードを入れて検索してみると、

でるわでるわ、個人情報の嵐です。

Google Calendarを使っている人は、

ぜひとも気をつけてください。

こんなのを公開しておいて、

ストーカーだって騒いでいても、

それは、無防備、としか言いようがないですからね。

Tuesday, October 03, 2006

rent

留学生の、家探しに、付き合いました。

留学生、というだけで拒否されるところ、

連帯保証人が学校の機関だと、だめなところ、

様々、ありましたが、

結局、

なかなかいいところを見つけることができました。

それにしても、

不動産業者って、

なんでああも会社によって態度が違うのでしょうか。

正直、それじゃあお客さんは来ないよ、と思うところも多々。

自分の家を探すときには、

じっくりと、探したいと思います。

# 最近、普通の日記が多いですね。

Sunday, October 01, 2006

environment

今日は、内定式でした。

たくさんの同期と、

会社の先輩と、お話をして、

いろいろと考えさせられました。

結論としては、

自分を、高めるために、

自分で、判断をして、

自分で、勉強をして、

自分で、進んでいかなければ、と

実感した一日でした。

rendering and staging

芸術、というものは、

総合的な、美です。

たとえば、

コンサートにしても、

音楽を演奏するだけでなく、

その音楽と音楽との間だとか、

音楽を奏でる場であるとか、

そういった、様々な要素が絡み合って、

ひとつの大きな作品になります。

世に言う演出家とか、プロデューサーとか呼ばれる人たちは、

一見、何もしていないように見えるけど、

その作品を作り上げる上で、

大変重要な役割を持っているんだな、と、

つくづく思います。

Saturday, September 30, 2006

birthday?


いまさらながら、

誕生日プレゼントに、

「大人の科学」の、

プラネタリウムの号をもらいました。

この回、なんと大平貴之さんと茂木さんの対談も

掲載されてるんです。

そりゃもう、

ドキドキワクワクです。

Friday, September 29, 2006

english

i'm not good at english.

but there are some members in our lab

who are not able to speak japanese very well

from this term.

so, i have to speak, and explain many things

about lab to them.

sooner or later, the meeting will be held in english...

i have to train my english until then.

...

Thursday, September 28, 2006

fort?


なんとも無機質な感じです。

個人的には、FFで出てきそうな雰囲気の建物だな、と感じています。

これが、柏キャンパスの建物です。

Wednesday, September 27, 2006

egg plant

秋茄子は嫁に食わすな、といいますが、

今日は、そんな秋茄子を購入し、

久々の料理。

この時期は、

素朴に焼き茄子にするのが、

一番いいですね。


先日から今日にかけての雨で、

散ってしまったかと思っていたキンモクセイ、

まだまだ元気でした。

秋は、これから。

Tuesday, September 26, 2006

change, challenge

最近、自分の生活に、転機が多いです。

以前、知り合いが言っていたことだけれど、

続けてきたことをやめること、

新しいことをはじめること、

続けること、の順に、

難しいとか。

慎重な判断も必要だけれど、

その場の空気に流されて、

ずるずると続けているのではだめですね。

Monday, September 25, 2006

reminder

目先の現象にとらわれるな。

真実は意外なところに隠れている。

今までのやり方に固執するな。

解法は無数に存在する。

柔軟な頭で、

幅広い視点で、

物事を見るべし。

Sunday, September 24, 2006

over

ライブが終わって、

惰眠をむさぼりながら、

起きてみると、

なんだか、

すごく物足りない気分になっていました。

思えば、

この1ヶ月間、

学会と、

もうひとつのバンドと、

そしてこのバンドのことが、

頭の8割方を占めていて、

ある意味、

そちらに逃げることもできる状況だったのです。

それらがなくなった今、

いったいどうすればその穴を埋められるのか。

いや、

やることはたくさんある。

次のシンポジウム投稿の準備、

資格試験の勉強、

そして、研究。

ぼやぼやしている暇はありません。

over、だけど、over driveです。

Saturday, September 23, 2006

band

今日は、ライブでした。

今日のバンドは、

自分がリーダーとなって活動していて、

はじめたときから、3年目、

今のメンバになってからは、約1年。

気づいてみれば、もう長いんですね。

そんな仲間から、

今日、ある質問をされました。

「自分は、技術的にみんなよりも劣っていて、

楽器をやめようかどうかまで迷っている。

こんな自分でいいのか?」

と。

私は、

自分の音楽をやりたい仲間と、

音楽をやっているだけ。

あなたが、必要なのです。

だから、

自分じゃなくてもいいんじゃないか、

そんな気持ちを抱いてほしくない。

もっと、自由に、

のびのびと、

吹いていてほしいな、

そう、思いました。

Friday, September 22, 2006

daikanyama

今日は、先輩の実験のために、代官山へ。

GPSがついたPCを持っていて、

道を歩いていると、

お勧めなお店があったら、

それを教えてくれる、

というシステム。

ただ、

音がなることで教えてくれると、

道行く人が

振り返ってくれるので、

あまりよろしくない。

まあ、

GIRBAUDがみつかったから、

よしとしよう。

Thursday, September 21, 2006

autumn

毎年、

金木犀の香りがすると

秋を実感します。

甘い

けれども少しさびしい

香りです。

今年も、

秋がやってきました。


あ、

秋物買ってない。。。

Wednesday, September 20, 2006

eye contact

私は、

人と話すときは、

人の目を見て話すほうなのですが、

たまに、目をそらされてしまったり、

話してる途中で噴きだされてしまったりします。

ナゼ?

みんな、そんなに目を見て話すのがいやなのかな。

Tuesday, September 19, 2006

day of rest

6時半起床、そして

楽器を返却、

帰宅してから、掃除、洗濯。

あとは、クリーニング。

で、時を見ると12時。

というわけで、

学校へ。

未来館でのデモの片付けと、

そのときの指摘や意見の整理。

すると、夕立の予感。

というわけで、17時半には帰宅。

で、23時就寝。

今日は、安息日。

Monday, September 18, 2006

Live - miggy+

今日は、一ヶ月ほど前から乗っている、

miggy+というバンドの、ライブ。

みんな、すごくあたたかい人たちばかりで、

しかも楽器がうまくて、

もう、音楽ってすばらしい!

って実感してしまった

一日でした。

それにしても、

自分のメンタルの弱さは、

ホント、どうにかしなきゃです。

あ゛ー。

Sunday, September 17, 2006

Sembei



コミュンケーションおせんべいって…

何と何がコミュニケートするのでしょうか。

Saturday, September 16, 2006

miraikan 2



i have done one of my tasks.

i still have many tasks

but most of them are related to music!

i'll do my best to finish them.

Friday, September 15, 2006

miraikan

今日は、明日から2日間、

お台場は未来館で開催される、

IVRCという催事において発表をする

プロジェクトの準備をするため

お台場に行っていました。

何度行っても、

お台場はバブルのにおいと、

そのあとの不況のにおいが

充満しているな、と

思うのでした。

とはいえ、

帰りに、車窓から見た、

レインボーブリッジからの眺めは、

すばらしかったです。

TOKYO、な感じです。

Thursday, September 14, 2006

something for others

最近自分の中でうまく仕事をこなして、

直前にあせることのないように、とやってきたのですが、

どうも自分はお人好しなようで、

人が手一杯で自分の手が空いていると、

仕事を請け負ってしまう傾向があるのです。


世間に出たら、

仕事がたくさん来るのは

有能な証拠だけれど、

それを全部こなすのは物理的に不可能だから、

それをうまく利用することが大切だ、と

どこかで読んだ気がします。


とはいえ、

学生のうちは、

そこまで実利的にならないで、

お人好しなぐらいで、いいんじゃないかな、と思いつつ、

未だ、学校に残っている、

そんな今日この頃です。

Wednesday, September 13, 2006

design

今日はデザインな仕事をたくさんこなした1日。

自分の研究のポスター。

今週末の研究会で発表するプロジェクトのポスター。

上記のプロジェクトの映像効果作り。

限定された技術を用いて、

最大限の効果を生み出すって、

なかなか面白いですね。

パラダイムシフトによって、

意外にいいものが生まれたりする。

Tuesday, September 12, 2006

efficiency

中途半端な状況を

だらだらと続けるよりは、

けじめをつけて、

きっちりやるほうが、

最終的には効率がいい。

そう考えている私ですが、

どうも最近スロースタータで、

非効率。

いかんです。

要領と、

効率と、

ちょっと頭を使うだけで、

スマートな生き方をしましょう。

Monday, September 11, 2006

no music, no life!

最近不摂生気味で、ちょっと疲れてます。

睡眠不足で頭痛がする、という、

私には珍しい現象も思っています。

だけど、

音楽にパワーをもらったので、

乗り切れる気がします。

やはり、私にとって、

no music, no life

です。

Sunday, September 10, 2006

tooth paste

今日は、誕生日プレゼントに、

バンドのみんなから、歯磨き粉をもらいました。

それも、

「トロピカルパイン」

「モンキーバナナ」

「キウイフルーツ」

「カリフォルニアオレンジ」

このあたりまでは普通。

「エスプレッソ」

「京風抹茶」

…カフェ?

「紀州梅」

「パンプキンプリン」

「ビターチョコレート」

食べ物ですね。

そして極めつけは、

「印度カリー」



歯を磨いた気にならなそうです。

でも、

これをくれたみんなの気持ちが、

素直にうれしかった。

ありがとう。

Saturday, September 09, 2006

9/9

今日は、

重陽の節句であり、

菊の節句であり、

救急の日であり、

カーネルサンダースの誕生日であり、

大塚愛の誕生日であり、

私の誕生日です。

めでたい。

Friday, September 08, 2006

live!

久々のライブ。

ベーシストの森泰人プロデュースの

スカンジナビアンコレクションの一環で、

オランダ人のピアニスト、Mike Del Ferrowと、

ドラムのSebastiaan Kapteinとのトリオでの演奏でした。

一曲目のMy Romanceから、やられました。

オペラの曲や、クラシックの曲を

ジャズにアレンジして演奏しているものが

いくつかあったのですが、

かなりよい。

でも、

一番アーティストたちがはじけていたのは

Caravanでした。

ジャズのライブは今日が初めてという、連れも、

感銘をうけたみたい。

Power of Music.

Wednesday, September 06, 2006

academic?

今日は、研究室に行って、

飛行船を飛ばして、

カメのデザインをしていました。

こう聞くとなんだか全く学術的なことをしていなかったように聞こえるけど、

実際は、重要なことです。

遊んでいるように見えて、

そこから得られることもたくさんあります。

gossip

人の悪口をいうのは、好きじゃありません。

その人のことが嫌いならば、

嫌いだと、面と向かって言ってしまう、

そんな人間なので。

そもそも、

周りにいる人たちを嫌いになることは、

あまりないのだけれど。

鈍感だといわれることも、

よくあります。

だけど、

デリカシーのない人間には

なりたくないですね。

Tuesday, September 05, 2006

what i have to do, what i can do, and what i want to do

「忙しい」は、ただの言い訳。

やらなければいけないこと、

やれること、

やったこと、

そして、

やりたいこと、

これらをはっきりさせて、

目の前の問題を解決していけば、

解答が得られるはず。

やりたいことは、

やったもん勝ちです。

Monday, September 04, 2006

blimp

私が研究室で使っている飛行船、

英語では、blimpといいます。

普通、飛行船、をそのまま英訳すれば、

airshipとなるのですが、

一般的に、airshipというのは

屋外を飛ぶような大きな飛行船のこと。

実験で使っている飛行船は、

それよりもはるかに小さく、

積載量も150g程度です。

そして、形は、

屋外用の飛行船のような流線型ではなく、

ずんぐりむっくりした、形。

そういえば、blimpという言葉には、

「ふとっちょの」というような意味もありますよね。

Sunday, September 03, 2006

yeah!

いい音楽を演奏したり、いい音楽を聴いたりして、

思わずイエイと叫びたくなる瞬間ってありますよね。

今日は、

そんな体験がいっぱいだった1日。

イエイ。

Saturday, September 02, 2006

professional

研究室の先輩の一人に、

音楽で食べていくことを決めた人がいます。

既に、レコード会社と契約し、

少しずつ働いてはいるのですが、

その人がやっていること、というのは、

いわゆるアーティストが作る曲の、

元を作る、という作業。

たとえば、ある曲が流行ったとしたら、

「その曲に似せた曲を作れ」という指令が出され、

12時間で完成させる、とのこと。

ほぼ1日1曲のペースで仕上げていくそうです。

それを聞いたら、

自分は音楽で食っていくには

気合も覚悟もないな、と

思うのでした。

Friday, September 01, 2006

september

今週から、めっきり秋めいたな、と思ったら、

気づいてみれば今日から長月。

研究も、あと半年。

学生生活も、あと半年。

最近、気が緩みがちな毎日ですが、

気を引き締めて、

走り出します。

走る雲の影を飛び越えて。

Thursday, August 31, 2006

family

いつも思うのですが、自分のこの体質は、

家族からの遺伝、否、育ってきた環境に

起因するんだな、と思った今日この頃です。

というよりも、

家系や家柄というのは、

その人を形成する要素として、

あまりに重要すぎるな、と

早実の斉藤選手の取材を見ていて

実感してみるのでした。

Wednesday, August 30, 2006

candidate

Release Candidateに翻弄されました。

まだRCだとはいっても、

一番上にあって、

一番新しかったら、

インストールしたくなるもんじゃありません?

Tuesday, August 29, 2006

Monday, August 28, 2006

complexed

自分が正しいと思っていたことを、否定されたとき、

仮にそれが自信を持って出した結論ならば、

心が揺らいだりなんかしない。

そう思っていました。

でも、

自分よりもはるかに世の中を知っている人に、

自分の選択を、自分と逆方向に解釈されたら、

どう思いますか。

今日は、複雑な気分です。

Sunday, August 27, 2006

musicaholic

このブログのタイトルでもあり、

自分の人生のキーワードでもある、この言葉。

今日は、それを実感した一日。

どんなに他のことが大変でも、

これは時間を割きたいと思う。

どんなに音楽をやっていくことがつらくても、

やっぱり音楽をやりたいと思う。

とはいえ、

アマチュアとして、

自分が楽しむ音楽をやっているからこそのことなのかもしれない。

だけど、

私は音楽が好きです。

そして、

私の周りの、

たくさんの音楽仲間のことも、

大好きです。

Saturday, August 26, 2006

strike up the band!

今日は、上野の水上音楽堂で、

知り合いのバンドのライブを観てきました。

野外ステージで、

響き渡る音楽に、すっかり魅了されて、

まさにStrike Upされた、ひとときでした。

Jazzやるべ!

それにしても、

某バンドのOB、

高野さん、島田さん、町田さん、御三方の演奏は、

さすがでした。

Friday, August 25, 2006

just friends

just friendsという人は、きっと、言われた相手と、

just friendsじゃない仲でいることを望んでいる、

そういうことを耳にしました。

今日は、気の置けない友達との飲み。

飲みのテンポも、会話のテンポも、

友人に任せて、自分は気持ちよく飲むのみ。

それでも、みんな幸せになれる、この関係を、

これからも大切にしていきたい。

やはり、この友人は、

just friendsなんかじゃありません。

Thursday, August 24, 2006

set up

新しい土壌で何かを始めるときは、

土台作りが肝要。

その後の拡張性と、

現在のデッドラインとの間で、

うまくバランスを取りつつ、

ベースを構築していく。

マネジメント能力って、

どんな場面においても必要とされるのですね。

Wednesday, August 23, 2006

flight

研究室で、お世話になった先輩が、トロントに留学するということで、

見送りに、成田空港まで行ってきました。

その先輩には、たくさんのことを教わりました。

発表資料の書き方、

論文執筆の際の英語の用法に始まり、

研究者としての心構え、

CSを学習する者として知っておくべきこと、

さらには

人間として"正しい"生き方や、

Common Sense。

この先輩から享受したことは、数知れません。

きっと、

カナダに行っても、

どんな問題にも、正攻法で、ぶつかっていくんだろうな、と思います。

この先輩のように、

周りの人間に、"いい"影響を与えうる人間になろう。

Tuesday, August 22, 2006

ennui

本郷の10階から眺める外の景色は、

なんだかさびしいです。

きっと、この窓が北東を向いていて、

下町の景色が見えるからなんだろうな。

でも、

もし南西を向いていたとしたら、

Tokyo Dome Cityの明かりが見えて、

さらにさびしくなるような気がする。

アンニュイな午後。

Monday, August 21, 2006

no quality, no quantity, no motivation

どうも、最近自分の仕事その他のクオリティが下がりっぱなしです。

情報をたくさん手に入れているわけでもないし、

スキルがアップしているわけでもない。

かといって仕事に追われているわけでもないし、

なんとも、いけてない。

このまま一ヶ月間過ごしてしまったら,

きっと全てが中途半端に終わってしまう。

論理的に、行きます。

The fact is.

Sunday, August 20, 2006

egghead

なんだか、今日は、

人の幸せを、手放しで喜べない自分が悲しい。

人が、評価されただけなのに、

それを評価することのできなかった自分の価値観を否定された気になる。

いつの間に、こんなにも劣等感を抱くようになってしまったのか。

きっと、情緒不安定だからだ、と

そう自分に言い聞かせて、

笑顔を絶やさず生きていこう。

Friday, August 18, 2006

big band

後輩や、同輩や、たくさんの人たちのステージを見に、

山野ビッグバンドジャズコンテストに、行ってきました。

なんだか、改めて客観視して、

バンド同士の温度差が大きいな、と思ってみてました。

かたや入賞常連校は、余裕で、ともすれば惰性で、吹いている。

かたや初出場や、今回審査を通過して乗った学校は、

この夏をかけて演奏をしている。

そういう情熱を、忘れかけてしまっていたな、と

実感してみるのでした。

それにしても、

今日のPAはひどい。

あれのせいで、たくさんの人たちの努力が、

十二分に発揮されないとしたら、

それは、あまりにも罪深いことだ、と思います。

Thursday, August 17, 2006

sleep

自分は睡眠が少なくても生きていけると思っていました。

でも、最近、仕事をこなす際の効率が、

悪くなっていることに気づきました。

やはり、それなりに睡眠をとって、

規定の時間、集中している方が、

効率は上がるのだな、と

実感してみる今日この頃でした。

Tasks

問題解決において必要となるのは、

それに対する知識があればそれが一番いいのですが、

もしそれがない場合、

そのために必要な知識を得るための、

情報収集能力が、やはり大事。

今日は、

情報を得るのにてこずってしまい、

簡単なタスクを一つこなすだけにかなりてこずってしまいました。

情報過多な世の中だからこそ、

必要な情報を、きちんと選別する目が大切だな、と、

改めて実感した今日この頃です。

Wednesday, August 16, 2006

shopping

勢いで、買ってしまいました。

秋物の鞄。

気づいてみれば、

もう八月も半ば。

暦の上では、残暑、と呼ばれる時期。

心なしか、夜は少し涼しいような気もします。

秋の情緒にひたっていられるくらい、

余裕を持って、毎日を過ごそう。

Tuesday, August 15, 2006

yasukuni

小泉総理が靖国神社を参拝しましたね。

また、しばらくはこの話でもちきりになりそうですね。

それにしても、この話にノーコメントだった安部さんは、

うまく立ち回っているように感じられます。

Sunday, August 13, 2006

eau de vie

最近、水が好きです。

もともと、水分はあまり取らない性質なのですが、

いかんせん、夏は水分が多く体外に出るので、

気をつけて取らないといけないと思うわけです。

かつ、

コンマスなどをやるときには、

大変エネルギーを使うので、

そんなときにも水分補給が重要。

というわけで、

最近、evianにはまってます。

まさに、命の水、です。

水を飲んで、

ココロもカラダも潤すと、

いい音を奏でることができる、と

信じています。

miggy+

最近乗ることになったバンドの、初合奏。

周りの平均年齢は30歳とちょっと。

プロ活動中の方々も多々。

そんなバンドに、

私のようなひよっこがお邪魔してきてしまいました。

いやはや、

楽しかったし、勉強にもなったけど、

ハードです。

集中力と、精神力を、大変消耗し、

もう一つあった、自分のバンドのコンマスを終えたときには、疲労困憊。

だけど、確実に自分の身となり、肉となっている。

そう思うと、

やっぱ、自分を伸ばすことのできる環境って、大事だな、と

思うのです。

# 今日は、普通の日記で。

Saturday, August 12, 2006

feed

高校のころの友人と会いました。

私を含め4人とも、なかなか辛口な人たちだったので、

会話が成り立つのかどうか危惧していたのですが、

いわゆる「ぼけ」と「つっこみ」は、

相対的なものだということが分かりました。

化学反応と同じですね。

いやあ、それにしても、

落雷で山手線が運休って驚きですね。

Friday, August 11, 2006

24 hours

there are 24 hours in a day.

i usually sleep 6 hours or less.

and i stay in lab. from 8:30 to 19:30 or more.

i practice for 1 or 2 hours.

and i sometimes read books for 1 hour or more.

but,

there are still 4 hours remain.

what how am i spending these time?

i'm wondering about it...

Thursday, August 10, 2006

Score

今日、ある曲を聴いていたら、

以前演奏したことのある、ある曲に似ている、と思ったのですが、

どうしてもその曲のタイトルが思い出せず、

しょうがないのでその曲の譜面を探してみることにしました。

譜面は捨てずに全部とっておく性質なので、

心当たりのあるところを片っ端から探してみることにしました。

そして探すこと30分。

やっとありました。

一番最後に調べたファイルの中に。

"Carmelo's by the Freeway"

この曲、Time Streamに似ているので、

これを作曲したBob Florenceが、既にSammy Nesticoに影響されている気がしますが、

これを想起させたあのオリジナル曲の作曲者は、さらにこの曲に影響されたのかな、とか

推測してみるのでした。

Wednesday, August 09, 2006

leisure

今日聞いたところによると、

今週の月曜から3日間、研究室のボスが夏休みを取っていたらしいです。

しまった、休みそびれた!

9月まで、平日は出ずっぱりな予感です。

否、修論提出までかしら。

あー旅行に行きたい。

Tuesday, August 08, 2006

The quick brown fox jumps over the lazy dog

すべてを漏れなくこなすって難しい。

ライブが近づいて、

デモ発表も近づいて、

プロジェクトのリリースも近づいて、

焦ってます。

こんな時こそ、

周りをしっかりと見なければね。

Monday, August 07, 2006

summer time

日本の音楽では、

夏といえば、

すごく力強くて、

ノリのいい音楽である一方、

ピアソラのブエノスアイレスの夏とか、

ビバルディの四季とか、

その他いろいろなヨーロッパの音楽では、

すごくじっとりとした音楽で表現されることが多いですね。

やはり、

夏はあまり好きではないかもしれません。

Sunday, August 06, 2006

je voudrais acheter...

サンダルが欲しい。

時計が欲しい。

シャツが欲しい。

Saturday, August 05, 2006

fireworks!

花を見るたび、日本人に生まれてよかった、と思います。

fireworkとか、feuerwerkとか、petardとかいった言葉があるように、

外国にも花火と並んで称されるものはあるとはいえ、

それは、日本の花火とは違うと思います。

そこでの違いは、思うに、「消える」ということ。

日本の花火は、

火花を散らすとか、空高く舞い上がるとかいったことよりも、

花開いた花火が刻一刻と変化し、

消える瞬間まで美しさを演出し続ける、

というところに、その本質がある気がします。

日本人に生まれてよかった。

Friday, August 04, 2006

to be, or not to be, that is the question

最近、惰性で生活している気がします。

そのためか、毎日過ぎるのが早い。

一方で、やらなければいけないことは、終わらない。

充実した日々があっという間に過ぎてしまうのは爽快だけど、

漫然とした日々がいつも間にか過ぎていくのはすごく残念。

中心を見つめよ。

その向こうを照らそう。

Thursday, August 03, 2006

love comes around while doing things you like

今日は一日がかりでプログラミング。

ドクターの先輩と、M1の後輩と、B4の後輩におしえてもらいつつ、がんばっていました。

それにしても、自分のプログラミングの苦手さ具合というか、知識の少なさには辟易します。

特に、B4の後輩が、あまりにできる人で、もう頭が下がりっぱなしです。

好きこそものの上手なれ、とは、言い得て妙だな、と思います。

自分は、ちゃんと好きなことに全力で取り組めているのでしょうか。

Wednesday, August 02, 2006

nature



自然の中にいると、なんだか、身も心も安らぎます。

とはいえ、こういう体験はたまだからいいんだ、と思う自分もあり。

人間なんて自分勝手な生き物です。

Tuesday, August 01, 2006

from hakone


今日から二日間、研究室の合宿@箱根です。

箱根の中でも、最も有名な旅館の一つである小涌園に泊まってきました。

友人のコネがあるとはいえ、こんなにも優待してもらってしまうと、逆に気まずくなります。

そして、夜には、会議室を借りてのBrain Storming。

なかなか面白いネタが持ち寄られて、ムダ知識が広がりました。

しかし、借りた会議室の前に、自分の名前がでかでかと掲げられると恥ずかしいものがありますね。

Monday, July 31, 2006

time flies

気がつけば、7月も終わり、明日から8月です。

「忙しい」と言うことは、

自分の能力の限界を露呈しているだけ。

だから、私は、

時間は、「つくる」ものだと思っています。

Sunday, July 30, 2006

resort

初、軽井沢。

空気が、軽い。

時間が、ゆったりしている。

思わず、笑顔が、こぼれる。

こういう空間も、

たまにはいいね。

Saturday, July 29, 2006

friends

私にはすばらしい仲間がたくさんいるけど、

その中に、今日、ひときわ好きになった仲間がいます。

いつもは、音楽を一緒にやっているだけの仲間だけど、

今日は、お酒を飲んだ後に、

学問について、熱く語ってしまいました。

お酒を飲んで、くだらない話をしているだけじゃなくて、

ものすごくロジカルな話を、

真面目にし合えるって、すごく楽しいことだと思いません?

そして、この仲間の、もう一つ、好きなところは、

言葉をすごく大切にするということ。

一見、古風といわれるかもしれないけれど、

言葉にはそれぞれ、同じような意味でも、

少しずつ異なるニュアンスが含まれているから、

そういった、細かいココロに、気を配れる、

そしてそういう言葉を使えるって、

すばらしいことだと思うのです。

Friday, July 28, 2006

story

音楽は、何らかの物語を内包している。

だから、音楽を演奏するときには、

物語らなければいけない、

つまり、

流れのある音を、

奏でなければいけない。

そのためには、

論理的思考と、

ボキャブラリーと、

ダイナミクスと、

そして、

作品の解釈が、必要となる。

こうして生まれた音楽は、

一つの流れとなる。

##########

ある物語があったとき、

それを表現するために、

器楽が用いられたり、

声楽が用いられたり、

舞踏が用いられたり、

演劇が用いられたりする。

それら一つ一つを極めている人はいるけれど、

マルチモーダルに表現できる人はなかなかいない。

そんな中で、

ワグナーは、

オペラを作る上で、

音楽と、歌と、そして、その歌詞までも、

自分で書き上げている。

賛否両論あるけれど、

数ある作曲家の中でも、

最も幸せな作曲家の一人だと、

私は思う。

Thursday, July 27, 2006

not responsibility, but obligation

何かのプロジェクトに、複数人が関わっているとして、

あなたに、何らかの仕事が割り当てられていたとする。

そのとき、あなたは、

自分に割り当てられた仕事をやっていれば、

それで万事OK、

とうことには、決してならない。

むしろ、全体を俯瞰して、

それぞれのパーツを頭の中でマッシュアップし、

マクロな視点を持つことが、必要になる。

そうしないと、あなたはただの歯車。

資本主義の波にもまれて、取り替えられていく。

だから、

どんなに小さな仕事を割り当てられたとしても、

それが、全体において占める位置、

それが、周りと関わるところ、

それらを、しっかりと、認識すること、

それが、共同作業において重要なことである。

Wednesday, July 26, 2006

disappointment

身近にいるある人が、

周りの状況ではなく、

自分の感情だけで動いているのを目の当たりにしてしまって、

なんだかすごくがっかりしてしまいました。

以前から、その日の「気分」によって、

同じことでもその対処が違う、というのは見てきたけれど、

すごく勉強もしているし、

人当たりもいいので、

尊敬できる人だと思っていました。

でも、今日、そんな状況に直面して、

なんだかすごく小さな人間に見えてきてしまいしました。

きっと、それがその人のちょっとだけ弱い部分なのかもしれない、

そう信じて、

これからも、過ごしていこうと思います。

一番ダメな人間は、

自分なのだから。

Tuesday, July 25, 2006

environment

新しいことをしようとしたとき、

そのための土台作りが重要。

その場しのぎのものを作ったら、

後々困ることになるのは目に見えているので、

ちゃんと整えないと。


ということで、

今日はBoostというライブラリのインストール。

そして、Perlの環境も入れてみる。

そんなこんなで、

今日も進捗はありません。。

Monday, July 24, 2006

ms-aholic

最近、Microsoft製品に依存しすぎな気がします。

先日はWindows PowerShellとやらを導入してしまったし、

今日は、音声認識のためにMicrosoft Speech SDKというものを入れてみました。

CSをやっている人間としては、もっとOpen Sourceな方向でがんばらなければいけないのですが、

やはり、ドキュメンテーションがしっかりなされていて、

日本語へのローカライズもなかなかしっかりしているために、

MSへ導かれてしまうことが多々です。

先日、独占禁止法対策の自主規制を発表して、

IT市場での余裕っぷりをみせてくれただけに、

やすやすと波に乗りたくないのが実情。

ITスキルを、磨きます。

Sunday, July 23, 2006

poco a poco

先日からずっと頭を悩ましていた問題が、ふとした瞬間に解けました。

あ、こういくことだったのね、と。

考え続けることも大切だけれど、

少し、立ち止まって、

違う視点で見直してみると、

新たな道が開けることって、

意外に多い。

だけど、

それはやっぱりちゃんと熟考した上でのこと。

浅薄な知識や、

少しだけの考察の後に立ち止まっても、

新たな展開は見えてきづらい。

結局のところ、

ひたむきな心が、

一番重要なのかもしれない。

Saturday, July 22, 2006

scenery

今日は、友人のライブ。

バンド全体が、グルーブして、

楽しんでいる姿が印象的でした。

その中でも、

Maria Schneiderという人が書いた、Hang Glidingという曲、

その曲を聴いたとき、

本当に、その情景が目の前に広がりました。

バンドとしては、いろいろと、細かい部分で未完成だったかもしれないけれど、

私の目の前にその風景を作り出した、その曲は、

それだけで、すばらしい出来だったと思います。

今回の、Hang Glidingだけでなく、

Maria Schneiderの作る曲は、

景色と、色彩の豊かな曲、

思わず、涙のこぼれるような曲が、

たくさんあります。

そんなアレンジを、

していきたい。

Friday, July 21, 2006

r u tired?

今日、たまたまあった友人に、出会いがしらに「疲れてる?」といわれました。

たしかに若干疲れているけれど、

その友人は先週シアトルの学会で発表してきたということだから、

明らかに私よりも疲れているはず。

「自分が疲れているときには人だって疲れている。」

小学校のときに、バスケ部の先生に言われた言葉。

被害妄想を抱くこと勿れ。

笑顔を絶やさずに、

前を向いていこう。

##########

見損なっちゃこまるぜ
不可能は辞書にない
そうさ僕はまだちゃんと本気だしてないだけ

さぁ 一発でクリアしよう
方法ならいろいろ
目指してたものの
その向こうへ行こう

Thursday, July 20, 2006

sports

研究室の友達と、バスケをしました。

広い場所があるわけではないから、

Three on Threeと、

ちょっとしたゲームしかできなかったけど、

やっぱり、体を動かすのは楽しい。

スポーツは、秋とか、春とかにするのがいいけど、

夏に、汗を流すのもいいな、と

思った今日この頃でした。

今年の夏は、

すごく健康的に過ごせそうです。

Tuesday, July 18, 2006

premiere

初、御茶ノ水大学にいってきました。

要件は、御茶ノ水大学にいらっしゃる椎尾先生という方の研究室と、合同でプロジェクトやら、勉強会をやろう、というもの。

思ったよりも中の環境は普通だったのですが、

購買でご飯を買おうとしたときが、極めて居づらかった。

勉強会は、果たして催されるのでしょうか…

DDoS

最近、研究室のサーバがアタックを受けています。

大量のパケットが送られ、sshでも何者かがアタックをかけようとしています。

iptablesではじいているから大事には至らないものの、

ネットワーク管理者である自分に、毎日50通近いエラーログが送られてくると辟易します。

本気でセキュリティの対策をしておかないとなぁ。

Monday, July 17, 2006

revered person

研究室の先輩で、1年生のときにかなりお世話になり、

8月からトロント大に行ってしまう先輩のお宅で、

送別会を行いました。

私が尊敬する人は、

自分の確固たる信念を持っており、

かつそれを実行に移せる人が、多いです。

自分の考えを、

論理的思考の下に、検証し、

そして、実行する。

その結果を自分にフィードバックし、

より高きを目指す。

研究者として、

いや、人間として、この人に勝るすばらしい人はなかなかいないと思います。

この人に出会えてよかった、ということを幸せに思うとともに、

それを、自分の生き方の中にも組み込んでいけたら、と思う、

今日この頃です。

Sunday, July 16, 2006

am i happy?

先日、友人に、

「最近いいことあった?」

ときかれました。

どうやら、最近楽しそうに見えるようです。

確かに、最近毎日がすごく充実している気はするけれど、

そんなに態度にでてたのかなぁ。

でも、ほら、「シアワセなら態度で示そうよ」って、言うでしょ。

シアワセな人を見ると、自分もシアワセになれる。

だから、シアワセの種を振りまくことは、悪いことではない、と思う。

人生、楽しまなきゃ損だからね。

Saturday, July 15, 2006

PSP



買っちゃいました。衝動買い。

以前から欲しいと思っていたのですが、今回、LOCOROCOの発売にあわせて、

バリューパックのような形ででたので、買ってしまいました。

とりあえず、見た目はスタイリッシュ。

そして、解像度が高くて発色もかなりよい。

なによりも、無線LANが使えて、Webブラウザがタブ対応だったのに驚きです。

これからPSPの魅力をもっと究明していこうと思います。

Friday, July 14, 2006

rain rain go away

昨晩、洗濯物を干して、

今朝、見たらまだ少し乾いていなかったので、

外に干したまま出かけました。

終電で家に帰ってみると、

夕立に降られたかわいそうな洗濯物が、ぶら下がっていました。

##########

写真家っていうのは、

ただの風景を、切り取って、額の中に入れる。

それだけで、タダの風景を、意味のあるものにしてしまう。

そんなふうに、

様相を、そのまま言葉で表すだけで、

何かしらの感情を伝えることができたらな、と思う。

Thursday, July 13, 2006

school

先日に引き続き、小学校で実験をしました。

というか、私の役目は、小学生と戯れつつ、

PCが止まったときの対処をする、

そして、子供たちの様子をビデオに撮る、というもの。

しかし、

この暑さのせいで、タダでさえ発熱するCCDカメラが、熱暴走してPCに認識されなくなり、

Javaのプログラムが強制終了。

予備のPCにもカメラが認識されず。

とまあ、ハプニングはありましたが、

何とか、乗り切って、

子供と一緒に給食を食べたわけです。

いやあ、子供はかわいい。

元気と、

笑顔と、

素直さと、

いろいろなものをもらってきました。

今日はハッピィな一日。

Wednesday, July 12, 2006

no progress

最近やらなきゃいけないことのプライオリティが

自分の中で曖昧になってきています。

やらなければいけないのに、

方法が分からないことがたくさんあります。

こんなときは、初心に立ち返って、

とりあえず、調べるところから始めよう。

Tuesday, July 11, 2006

laugh

「きゃらきゃら」という語感が好きです。

笑う、ことは生活のうえで欠かせないことだけど、

その質も、やっぱり、大切だな、と

思うのです。

Monday, July 10, 2006

server

突然の思いつきで、研究室でサーバをたてることにしました。

研究室の、Networkに詳しい友人とともに。

研究室に割り当てられているGlobal IPがいくつかあまっているようだったので、

SuperUser権限でそれを使わせていただくことにして、

サーバの筐体は共同研究の名目で日本HPから頂いたラップトップを。

そして、OSは最近流行のCentOSとやらを使うことにしました。

ftpは、デフォルトで入れたつもりが入っていなかったのでvsftpdをインストール。

Web Serverは、最近話題のLiteSpeedを入れてみました。

そしてPostgreSQLの環境をいじろうとしたら、よくわからないエラーがでたので今日は終了。

それにしても、

ラップトップPCでもServerとして立てることが可能なんですね。

あ、

今日研究してないや…

Sunday, July 09, 2006

Nietzsche

まさしく、芸術の偉大さとその必然さとは、それがより単純な世界の輝き、もっと生の神秘の謎を手っ取り早く解いてくれそうな現象を暗示する点にある。

人生に苦悩する者は何人もこの幻覚なしには生きられない。たとえば睡眠なしに何人も生きられぬと同じように。

人生を認識することいよいよ至難となってゆくにつれて、いっそう熱烈にわれわれはあの単純化への幻覚を欲望する。たとえそれはほんの刹那の出来事であろうと。

-またいっそう事物の一般認識と個々人の精神的=道徳的能力との間の緊迫は増大する。その絃が断絶せぬために、芸術がそこに存在するのだ。

フルトヴェングラー『音と言葉』より、ニーチェの言葉の抜粋

Saturday, July 08, 2006

summer

今年は、夏らしいことが多い。

今日は、サーフィンに行ってきました。

初サーフィン。

ぜんぜんできなかったし、

日焼けしまくったけど、

楽しくてはまりそうです。

海は好きだけど、

海の中に入るのは嫌いだと、

以前は言っていました。

前言撤回。

海は、楽しい。

Friday, July 07, 2006

rhythm

16分音符を4つたたいただけではリズムは生まれない。

それはただの4つの音だ。

4分音符一つ分の時間を、

4つの異なる性質を持つ心地よい時間の流れに分割したとき初めて、

それがリズムと呼ぶに値するものになる。

季刊ムラマツVol.92より

Thursday, July 06, 2006

study

勉強しよう、と思った。

とりあえず、今、日経コンピュータを読んでSEとしての知識をつけようと試みているわけですが、

やはり手を動かさないとよくわからん。

ということで、近いうちに、

・PostgreSQL
・VB
・PHP

あたりに手を出そうかと思います。ここで宣言。

就職するまでにある程度知識つけないとね。

とりあえず、学校のサーバでPostgresを動かそうとしたら、

早くもexportできないとかいうエラーが。

こうなったら

Superuser特権でサーバをいじり倒してしまおうかしら。

Wednesday, July 05, 2006

keep up a stream

なんだか、最近いい流れに乗っている気がする。

##########

空をあおいで 手を叩いて
大地にキスをするような
この想いが 強いのなら
傷ついて かまわない

歩き疲れたら 叫びだして
暗闇を恐がるような
子供の瞳に 映る虹は
こわれる事を 知らない

手をのばして 光りに顔を照らして

Tuesday, July 04, 2006

Houkiboshi



発売されました。

人に元気を与える音楽ってこういうものだな、と、一聴してわかりました。

なんだろう。

歌詞や、曲調だけじゃない、

彼らの音楽に込められた、

作曲者の想い、なのかも。

音楽は、それだけでは、ただの音列。

そこに命を吹き込むためには、

何らかの、想い、というものを込めなければ。

今回は、いつにもましてメッセージ性が強いな、と

実感してみるのでした。

Monday, July 03, 2006

blogger

私が使っている、blogger.comというところ、

どうやら、FireFoxをベースにしてシステムが書かれているようです。

ふつう、IEで正しく表示されるのを動作確認としているところが多いのですが、

最近、FireFoxに乗り換えて、明らかに表示がきれいになって、

Pop Upなんかもすごく自然になったのです。

とはいえ、

ブラウザ依存のページがあるとかどうこうよりも、

ブラウザの規格を統一して欲しいな、と思ったりする、

今日この頃なのでした。

Sunday, July 02, 2006

summer time

夏といえば、

精力的に遊びまわるイメージがありますが、

個人的に、

暑いのは苦手なのです。

だから、

summer timeをはじめとした、

夏にまつわるいろんな曲が、

すごくじめっとしているのに、

なんだか共感するのです。

とはいえ、

今年の夏は活動的にすごせそうな予感。

来週はサーフィンです。

Saturday, July 01, 2006

day of rest

怒涛の一週間が終わり、今日は安息日。

とはいっても、7時半になると勝手に起きてしまう体。慣習ってこわいですね。

午後から、単身銀座に繰り出しました。目指すはヴァンガードの新譜。

山野楽器にありました。最後の一枚。

そして、後輩の演奏会を見た後に気の置けない仲間と飲み。

…と思いきや、なぜか知らない人たちも加わっってしまい、かなり戸惑う。

てか、君ら誰?みたいな。

今日学んだこと。

自分の立ち位置なんかを考えるのも生きていくうえで重要だけど、

自分の存在によって人に不快な思いをさせるような行動は避けよう、

ということでした。

今日は走り書きな日記ですみません。

##########

そういえば今日で7月です。

光陰矢の如しとは言い得て妙なり。

一日一日、否、一瞬一瞬を大切に。

Friday, June 30, 2006

circuit

circuit
今日は、回路作り。

授業が終わってから、お昼を食べながら先日作った回路図とにらめっこ。

そして12時半からとりかかる。久々に半田付けするせいか、腕が鈍った気がする。

そしてなんとか終了。時計をみると18時。久々にこんなに集中したな。

さて、動かしてみよう、と思いきや、部品が一つ足らず、PCに接続できない。

動作確認をするのは月曜日になりそうです。進捗報告に間に合いますように。

Thursday, June 29, 2006

early bird

今日はいつにもまして早起き。

5時起床、5時半学校着。

10時の発表に向けて資料作り。

午後からは、研究会に向けたプロジェクトのコーディング。

そして今も研究室。これから回路を作ります。

注)アキバ系なんかじゃありません。

Wednesday, June 28, 2006

i'm not tired

疲労というのは、

精神的なものに起因するところが大きいと思う。

たとえ体力的に疲れたとしても、

その中で精神的に充足を得られれば、

その後もがんばることができる。

前へ、前へ。

Tuesday, June 27, 2006

travail

たとえバイト先であったとしても、

そこにいて、仕事をしているときに、

他の会社の人が来たとしたら、

その人にとって、自分は、その会社の人間だと思われる。

だから、そこでは、社会人としての最低のマナーはわきまえた行動を

とらなければいけないのです。

とはいえ、

バイト先の社員さんが、

私よりもよっぽど社会人らしからぬ行動をとっているのを目の当たりにすると、

本当にがっかりします。

うん、

ちゃんとした大人になろう。

Monday, June 26, 2006

improvization

morning glory

最近、表現欲が強いです。

感受性が豊かというか。

なんだろうか。

音楽をやるにはもってこいの感情なのだけれど、

こうもバイトと研究室が忙しいときとなると、

その感情を押し殺していなければいけないのがもどかしい。

Sunday, June 25, 2006

network

人の輪というのは、

ひょんなところでつながっていく。

特に音楽の世界で、

どのバンドに乗るかっていうのは、

実力どうこうよりも、

人脈によって広がるもの。

だから、些細な出会いも、

大切にしていかなければ

と、実感した、

今日この頃でした。

今日のバンドで一緒した、

さぶさん、きのぴー、藤井さん、ジミィさん、

川上さん、佐々木くん、うっしーさん、加納さん、

三輪さん、森田さん、ホリさん、一臣さん、加藤さん、

あっきーさん、そして森山さん、

こんな不束者ですが、

これからも仲良くしてやってください。

Saturday, June 24, 2006

ca va?

はい、私は、元気です。

今週一週間、タスクに終われてましたが、

来週締めのタスクも金曜日中にまとめることができたので、

これで明日の演奏を心から楽しむことができそうです。

そして、今日、10時から20時まで、断続的に練習が続いていたわけですが、

不思議といつものような疲労感が生じない。

やっぱり、好きなことをしていれば、相当つらいことじゃないと疲労を感じないのか。

ということは、いつもやっていることはそんなに嫌なのか、

と、自分に問いかけてみる。

そして練習後のビールがうまい。

早々に帰るつもりが結局終電。

さぁ、明日の本番、がんばります。

##########

新しい記号を探しに
フラスコの中 飛び込んで
どんな化学変化を起こすか
軽くゆすってみよう It’s OK
ゆけ 荒れ狂う海原の上
未来へと 手を突きだして
もしかしたら今日は何も起こんないかも
でも 明日へとPaddling

Friday, June 23, 2006

colors

いろんな空気だとか、景色には、

色がある。

感情がある。

だけど、

帰りの電車の中の疲れたサラリーマンたちの醸し出す空気には、

色がない。

何も感じない中にいると、

感性も鈍ってしまう。

常にアンテナを張って、

目に見えないものを感じていこう。

感性を豊かに。

Thursday, June 22, 2006

from lab.

最近、研究室に遅くまでいることが多いです。

今日は、夕方に急遽ふってきた仕事をやっていたらこの時間。

あとは制御のクラスを一個書けば終わりなので、それは明日にします。

あー自分の研究進んでない。

あーEC2006の原稿も書かなきゃ。

あーLECの作問もしなきゃ。

あー講義の予習もしなきゃ。

あー日曜日のために練習しなきゃ。

来月になったら、少しは楽になるのかな。。。

Wednesday, June 21, 2006

kittty








か、かわいい・・・

manage

Managerの役割というのは、

トップダウンな考え方だけに基づいてはいけない。

managerのmanageというのは、

何とかして成し遂げる、という意味もあるけど、

管理、運用する、という意味もあるはず。

その中で、

グループの人間に信頼され、慕われるような人間になるには、

やっぱり、

管理者としての立場に固執せず、

多角的な視点を持つこと、

そして、

グループの人間に、自主的な活動を促すこと、

というのが、必要なのかな。

後継者を育てるために、

あえて自分が動かない、というのは、

なかなか難しい。

Tuesday, June 20, 2006

image

when i play some instruments,

i imagine some things associated with the tune.

sometimes it is a scenery,

sometimes it is a color,

sometimes it is a feeling.

my play should be affected with the image not a little,

although the effect is sometimes invisible or inaudible.

not only an image but feelings are effective to the play.

so,

i can't play a tune which i can't understand or imagine.

this is a complaint for my bad play...

Monday, June 19, 2006

morning glory

morning glory

アサガオって、

名前を聞いただけでも、

ふと、見つけただけでも、

元気をくれる気がする。

始まりの予感、というのかな。

夜露にぬれたみずみずしいはっぱと、

太陽に向かって一生懸命伸びた花。

上を向いて歩こう。

Sunday, June 18, 2006

feelin'

曲のイメージができないとき、

私は、まず、その曲での演奏を、コピーします。

それでもできないとき、

私は、演奏のノリを変えてみます。

それでもやっぱりできないとき、

どうすればいいんだろう。

***

以前、所属していたオーケストラで、

偉大な先輩が言っていたこと。

「メロディーとハーモニーは、弾き方だけではなく、音程も変えろ」と。

そして、

「リードラインとハーモニーでは、音程を弾き分けろ」と。

そういうものも関係しているのかもしれない。

***

自分が奏でる音が、メロディなのか、オブリガードなのか、ハーモニーなのか。

ハーモニーであれば、ルートなのか、トップなのか、はたまたテンションなのか。

音楽を、集団で演奏するということは、

良くも悪くも、自分がその集団の一部になっているということ。

自分の立ち位置を理解すること、

それが音楽をやっていく上での、最初の一歩なのかもしれない。

Saturday, June 17, 2006

voyge

zebra
福島に行ってきました。日帰りで。

7:30に東京を出発し、車で走ること3時間半。

普通、行くであろう会津磐梯山や猪苗代湖には目もくれず、行ったのは、

東北サファリパーク。

そして、

入水鍾乳洞。

そして、

家に帰り着いたのは、

25:30。

一日を遊び倒しました。

Friday, June 16, 2006

the power of music

今日、電車の中で音楽を聴いていたら、

突然、涙がこぼれてきました。

「こぼれる」っていうのは、こういうのなんだな、と

実感するぐらい自然に。

音楽のチカラ。

耳に響く音楽、

聴かせるための音楽ではなく、

心に響く音楽、

聴かずにはいられない音楽を、

奏でたい。

Thursday, June 15, 2006

quality and quantity

量と質は、通常、Trade offの関係にあるとされるけど、

やぱり、ある程度の量がないと、質も上がらない。

母集団の少ない調査をしても、それは意味を成さなかったり。

だから、

物事をやるときにも、

闇雲にやれとは言わないけれど、

手探りでもいいから、とにかくやってみることが、

重要なんじゃないかな、と

思う。

今日も

Over Driveです。

Wednesday, June 14, 2006

micsellaneous

今日は、いろいろ思ったことを羅列します。

・早起きは三文の得。
これは言い得て妙。だれにも邪魔されずに仕事をやってるほうが明らかに効率がいい。
でも、朝早く学校に行ったら、泊まっている宵っ張りが起きてたりすると軽く萎える。
・アカデミックな場所では雑務が多い。
自分が忙しい忙しくないに関係なく、仕事は降ってくる。
だから、自分の時間は自分で確保しなければならない。
・誕生日を祝うのはいいことだ。
きっと、祝われた相手は、少なからずうれしいと思っている、、、と信じる。
今日祝った先輩は、きっと喜んでる、と思います。
・酒は百薬の長。
適度に飲んで、適度に酔えば、頭の回転もよくなる。
ただし、お酒に弱い人に飲ませすぎるとその介抱が大変になるから量をわきまえるべし。

そんなこんなで一日が終わります。

Tuesday, June 13, 2006

cannibal bears

"Polar bears in the southern Beaufort Sea may be turning to cannibalism because longer seasons without ice keep them from getting to their natural food"

ref.

人間も、極地に追い込まれたらこんなになってしまうのかなぁ。

いや、

むしろ、どんな状況でも、

どんなに自然を犠牲にしても、

自分を生き残らせようとする人間の方が

すごく野蛮な生き物な気がしてきました。

自然の摂理に逆らわないこと。

ナウシカを思い出します。

Monday, June 12, 2006

method

物事を行う手法って、

教わらないと知りえないことも多いけど、

やっぱり、根底にあるのは、

がむしゃらでもいいから、自分で調べることだと思う。

その中で、

なにかしらいいものが見つかって、

それをもとに、自分でMethodologyを作っていく。

そうしていけたら、

きっと自然と、自分の持ち味が出せるのかな、と

思うのです。

独自性のある人間になろう。

Sunday, June 11, 2006

drwer

話の引き出しの多い人は、すごく魅力的。

どんな話にも、中身のある返事ができる。

だから、どんな人とも話すことができるようになって、

自然と、人脈の輪が大きくなるから。

どんなときにも、その状況を楽しめる人も、魅力的。

何をしていても、どんな苦しいときでも、きらきらしていられるから。

そんな人に、私はなりたい。

Saturday, June 10, 2006

projection

プロジェクタって面白い。

今日は、研究科の、入試案内の日だったのですが、

そのために、デモビデオを作って、プロジェクタで壁に投影したのです。

それも、ただ投影するんじゃなくて、

壁についているスリットのガラスを通して、壁に投影。

すると、ガラスが反射を起こして、

プロジェクタがある側の、ガラスから壁までと同じ距離の位置に、

虚像ができる、

つまり、そこにスクリーンを置いてやれば、

投影したいものを、鏡に写した状態の映像が映されるのです。

これは、面白い。

これから活用していこう。

とりあえず、

個人的にプロジェクタが欲しい。

Friday, June 09, 2006

c++

やっと、C++というものが分かってきた気がします。

クラスを使えるようになってきた。

あとはベクターとか、イテレータとかを使えるようになれば、

もう少しだけ実用に足るものになるかも。

それにしても、コンピュータの吐き出すエラーって、

分かる人に分かるように書いてあるから、

使い始めたばかりの人には難しいのです。

「静的でないメンバ関数の呼び出しが正しくありません」

って、

じゃあ、どこにstaticつければいいのさ、みたいな。

がんばろう、うん。

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以前、友人に、

就活をしているときは、買い物をしてるだけで気分がまぎれた、

といわれました。

私は、今、まさにそういう状態かも。

音楽を聴いてるだけで、気持ちが安らぐ。

音楽って偉大。

Thursday, June 08, 2006

clothes

基本的に、研究室の人としか会わないときには、適当な格好をしていきます。

穴の開いたジーパンも、はいていきます。

今週は、日曜から金曜まで、月曜以外、研究室に行ってました。

ということは、ほとんど毎日適当な服装をしていたわけで、

ちゃんとした服は、洗って、ハンガーに干しっぱなしで、

1サイクルが終わりそうな感じです。

しかも、今週は、受験者の説明会のせいで、

土曜日も研究室。

日曜日の練習が楽しみでなりません。

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Presentationの能力、

いつの間にかついてきていたみたいです。

さっき、素材を与えられて、5分で、90秒のプレゼンをつくれ、と。

何とか、こなせました。

やっぱり、発表を重ねてくると、多少はスキルがついてくるもんなんですね。

あ、あと、LE○での講義ももう3年目。

これが意外に大きいかな。

はったりでしゃべり続ける能力。

たまには役に立つもんですね。

Wednesday, June 07, 2006

dry eye

文字通り。というか、むしろこれは和製英語か?

ドライアイな気がします。左目がやたらと乾く。

研究室に長く居るからだろうか。

メガネの生活に戻ろうかしら。

夏だし、髪を切って、さっぱりしつつ、メガネに切り替え、みたいな。

悪くない。

とりあえず、髪を切る時間を作らないと。

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なんだか、旅にでたい今日この頃。

すべて忘れて、1週間ぐらい。

ぼーっとすごしたい。

海とか見ながらね。

とはいえ、

1日暇してたら、次の日からそわそわしてるんだろーな。

自分を追い詰めてるのは自分なわけで、

忙しいのが好きな自分も居るわけです。

読みたい本もたまってる。

こんな、欲求不満な状態が、

一番安定なのかもね。

Tuesday, June 06, 2006

i did it!

今までうまくいってなかったものがうまくいきました。

これで、今週の土曜の発表では、なんとかデモを見せられそうです。

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研究って、往々にして、必要性を考えずにすすめられて、理由が後付されることが多い。

企業なんかは、お金とデッドラインが決まっているの言うのもあるけど、

何かしら役に立つものを作ってる。

アカデミックな世界にいると、

そういうことに頓着しなくなってしまうのではないか、

と思ってみたり。

自己満足なことをやっても、

社会はそれでは認めてくれない。

制約ばかりのシナリオを作っても、

そんなの、簡単に反論できてしまう。

ちゃんと世の中をヒアリングして、

広い知見を持って、

研究すべきである、

ということですね。

今日は真面目な話。

Monday, June 05, 2006

lecture

今、LE○でバイトで講義をやっているのですが、

講義には、講義編と、問題演習編とがあるんです。

問題演習編は問題の解法のガイドラインを示して、解法を表せばいいのですが、

講義編は、10分の休憩を挟むとはいえ、

ほぼ3時間話しっぱなのです。

トリビアな話を混ぜつつ。

もう3年目とはいえ、

なかなか大変。

と、

愚痴をこぼしてみるのでした。

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プログラムがうまくコンパイルされず。

インクルードしないと動かないくせに、

インクルードすると2重定義で怒られるってさ。

プログラムなんて嫌い。

Sunday, June 04, 2006

sunday in lab.

今日は休日出勤です。

簡単に言うと、夏にある学会に出展する作品の審査のためのデモビデオ作り。

しかし、まずそのロボットを作るところから始まったところ、

なかなかうまくいかず、しかもロボットも誤動作する始末。

結局、デモビデオのためのPremierのプロジェクトのアウトラインだけ作って、帰ることにしました。

自分の実験も進んでないので、今週もがんばらねば。

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どうも、最近自分の実力を100%出せていない気がします。

なんとなく毎日を過ごしているというわけではないのですが、

「やりきった」感覚が、今までよりも希薄なのです。

人間は充電池と同じ。

100%を発揮できていないと、だんだんMaxの値が下がってくる。

生ぬるい環境にいると、易きに流れてしまうのが人間の性。

自分に厳しく、他人に優しく。

そして、

いつでも微笑みを。

Saturday, June 03, 2006

live

今日はライブでした。

個人的には、

・ソロがさえなかったこと
・コードを間違えたこと
・Volumeをあげ忘れてたところがあったこと

などなど、悔いの残る演奏でしたが、

バンド全体としては、

やっと、バンドのカラーというものが確立できてきた気がします。

そして、夜はバンドのメンバーのお宅訪問。

帰るつもりだったのに、居心地の良さに、思わずしゃべりこんでしまいました。

なんだかんだいって、今日はいい日。

笑顔がこぼれる一日でした。

小さな喜びを大切に。

Friday, June 02, 2006

don't bother me

どうも、今週は睡眠不足がたまっているせいか、些細なことで苛々しがちです。

とはいえ、バイト先のLE○の、あまりに大人気ない仕事ぶりにはいいかげん怒る気もしなくなってきましたが。

苛々することで得をする人は、いないですよね。

自分より大変な人はたくさんいるんです。

自分がどこで人に迷惑をかけているかなんて把握しきれているはずがないしね。

心は平静に。

そして謙虚にいきましょう。

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何時間眠っても疲れはとれないし
近頃は道草もせず家に帰る僕だ
ハッピーな夢を見て 眠りたい

手塚マンガの未来都市の実写版みたいな街だ
ハイスピードで近代化は進む でもなんとなくメランコリック
何と引き換えに 現代を手にした

3.2.1.0.で 打ち上げた夢は今 どこらへんを
oh oh oh Where? 飛んでんだろう
あなたには見えるかい?

Thursday, June 01, 2006

Ig Nobel Prize

イグノーブルイグノーベル賞

こんな賞があったの、知ってました?

バウリンガルの開発者とか、ドクター中松も受賞してる。

「式の受賞者スピーチでは聴衆から笑いをとることが要求される。制限時間が近づくとヌイグルミを抱えた少女が受賞者の裾を引っ張り壇上から下ろそうとするが、この少女を買収することによってスピーチを続けることが許される。」

って…

おもしろずぎ。

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今日の一枚。

…と書こうと思ったのですが、ネタ切れで最近無理やり感が否めないので、しばらく、お休みします。

ある友人に指摘されたように、「今日の一曲」として、復活するかもしれません。

しばらくは、アイディアを練ってみます。

というわけで、これがなくても、見る人に有益な情報を与えられるような日記を書かないとね。

Wednesday, May 31, 2006

hp world

先日の内定者懇親会の続きです。

朝から、六本木ヒルズのグランドハイアット東京にて、hp worldの基調講演を聴きに行ってきました。

日本法人の小田晋吾社長の挨拶は、まあ、無難でした。

Vice PresidentのPete Karolczakさんのお話は、IT Consolidationという単語をはじめて知りました。

一橋大学の米倉誠一郎教授のお話は、普通に面白かったです。SFCにいそうなノリ。

それにしても、演出がやけに凝っていて、というかかっこよくて、外資な雰囲気を体感しました。

雰囲気に飲まれず、

Incentiveを高めていきます。

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今日の一枚。

John McLaughlin, Industrial Zen

マクラフリンです。ばりばりのフュージョンですね。Dennis Chambersのドラムが音楽観にあっています。そしてBill Evans(sax)というとりあわせも言わずもがななかんじで。でも、個人的に、自分には本田雅人先生のようなJapanese-Fusionの方があっているな、と思うのでした。

Tuesday, May 30, 2006

hp

Hit Pointではありません。

Home Pageでもありません。

Hewllett Packerdです。

内定者懇談会でした。

まあ、ぼちぼちです。

同期は、勢いがある人たちが20名ほど。

まじめそーな人たちがたくさん。

友達になれそうな人たちは少量。

さて、どうしたものか。

まあ、とりあえず、10人ほど、友達になってきました。

今後ともよろしくお願いします。

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今日の一枚。

Chris Botti, When I Fall in Love

昨日に引き続きChris Botti。個人的に、TOKUの方がもう少し芯があるかな、と思ったりします。だけど、My Romanceは好きな曲なので、いいとします。そしてNearness of Youはいい曲です。

Monday, May 29, 2006

jealous

自分よりがんばっている人を見ると、

がんばれていない自分が恥ずかしいと思うというか、

劣等感を覚えるというか、

むしろ、

そのような状況にいることをうらやましく思います。

だけど、

今の、

恵まれた状況にいる自分、

そして、

その状況においてくれた周りのたくさんの人たちの強力に

感謝しないとね。

みんな、ありがとう。

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今日の一枚。

Chris Botti, To love again

Chet Bakerなアーティスト、Chris Bottiです。一時期Till Bronerをよく聴いていたけど、それに負けず劣らず、甘ったるい音をささやいています。

Sunday, May 28, 2006

scheduling

スケジューリングって、大変。

まずは、全体の工程と、夫々のノードにおける問題を掌握してなきゃいけない。

かといって、一つの部分に固執していてもいけない。

今、何が最優先されるべきか、考えること。

今、IT化の流れで、フレームワークの導入がよく取り沙汰されてるけど、

情報過多な今の世の中、そういうのが重要なんだな、と

たった一つのバンドを運営していく中で実感します。

トップに立つ人間って、やっぱり偉大です。

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今日の一枚。

Count Basie Orchestra, Basie is Back

ベイシーの新譜です。曲は、おなじみ、Corner Pocketに始まり、In a Mellow ToneやらApril in Parisやら、有名な曲ばかりです。Discommotionを聴いてみると分かるのですが、一見あってないんだけど、バンド全体でみていると大きな流れができていて、それがC. Basie O.というバンドのカラーになっている、というのがよくわかります。それにしても、April In Parisは、やはりアルバム”April in Paris"に入っているのの印象が強すぎですね。

Saturday, May 27, 2006

practice, practice and drink

今日は全くアカデミックでない一日。

昼から来週のライブの打ち合わせ。→練習。

そしてちょっと時間をつぶした後、今度は9月に本番のあるバンドの練習。

ひとの集まりはそんなに良くなかったけど、楽しかったからよしとしよう。

うん、進み始めた。

一歩前へ。

歩いていこう。

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今日の一枚。

Manhattan Jazz Orchestra, Swing, Swing, Swing

MJOです。デビッドマシューズ万歳。今回のアルバムはスタンダードなナンバーが多い(Take the "A" Train, One O'clock Jumpなど)ですが、それらでもしっかりMJOな感じが出てて、もう感服です。てか、バスクラの使い方が絶妙。かっこいいとかかっこわるいとか、そういうのじゃないんです。スタンダードの編曲で、自分のカラーを出せるような編曲者になりたいものです。

Friday, May 26, 2006

over

Mr.Childrenの曲のタイトルではありません。

今日、学科内でのプレゼンが終了しました。

どうせ学科内だから適当な発表をしていればいいとはえ、やはり教授も見に来るので準備はしっかりしなければならないわけです。

特に、私が発表のときには必ずいる近山先生が曲者なのです。

めちゃめちゃ頭が良くて、キレがある、クリティカルなところをついた質問をしてくるので、いつも狼狽させられます。

というわけで今日も質問攻めにされ、いささか疲弊したわけですが、、、

とりあえず、終わりました。

昨日まで日記の更新もおざなりにしてきたので、それもちゃんとします。

そして、明日の練習はちゃんと睡眠をとって、楽しみたいと思います。

よし。

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今日の一枚。

Quincy Jones, Big Band Bossa Nova

クインシージョーンズです。ボッサです。おなじみSoul Bossa Novaに始まり、2曲目はBoogie Stop Shuffleというとりあわせ。これが'62年の作品というのだから、まさにNovaですよね。

Thursday, May 25, 2006

BBQ

研究室のBBQ。

イカをさばきました。

マグロのカマに襲われました。

じゃがバタがおいしかったです。

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今日の一枚。

Wednesday, May 24, 2006

elevator



子供にオトナが付き添わなきゃいけないエレベーターって、どんな危険な乗り物なんでしょう。

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今日の一枚。

Tuesday, May 23, 2006

well done

どうも、最近いろいろなことに追い立てられてる気がして仕方がありません。

もっと心に余裕を持たないと。

それにしても、

今日はなんとなくがんばった気がします。

最近、目が乾く。

ああ、内容がない。

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時計が欲しい。

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Ignacio Berroa, Codes

ドラムのIgnacio Berroa。そしてピアノはGonzalo Rubalcaba。いいですね。そしてそして、ベースは敬愛するJohn Patitucci。ラテンだけど、アコースティックな感じは忘れていない、そんなイメージ。

Monday, May 22, 2006

sleeeeeeeeepy

ねっむいです。

昨日遅くまで起きてた自分が悪いのですが。

というわけでいつもより遅めの8時半起床。

9時に開店するクリーニング屋さんに冬物をまとめて出してきました。

16点でしめて5200円。なかなか新鮮な感覚です。

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今日の一枚。

Michel Camilo and Tomatito, Spain Again

カミロです。フラメンコギターとのデュオ。アツいですね。Libertangをはじめ、Piazzollaの名曲、そしてLa Fiestaなんかも演奏してます。二人の絡みは最高。だけど、個人的にはそれぞれのソロをもっと楽しみたい感じ。一曲が若干短いのですね。でも、十分満足できる内容です。おすすめはやはりLibertango。

Sunday, May 21, 2006

examination

某国家試験の2次試験でした。

人物検査で、「私は神の使いである」だとか、「みんなが私のことを揶揄している」みたいな項目があったのには驚きました。

そんなのにマルをつけてしまうような困ったちゃんが試験を受けることもある、ということなのでしょうか。

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今日の一枚。

The RH Factor, distractions

Roy Hargroveです。このCDはバップな感じではなく、どちらかというとファンクというのだろうか。エレクトリックな感じが薄いためか、個人的にすごく好印象。Crazy Raceが好きですね。

Saturday, May 20, 2006

arflex

とある事情で、恵比寿はプライムスクウェアのarflexに行ってきました。

今まで、かてきょの行き帰りに通りつつ、小奇麗なお店だなーとか思いつつも入れなかったお店。

いやあ、家具選びって楽しいですね。

特に、ソファーを選ぶのとか楽しすぎる。

夢が広がります。

そして、お昼は六本木通り近くのLa Bohemeへ。

意外にリーズナブルで美味しいのです。

これから注目しようと思います。

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気の置けない友人との飲み。

なぜか結婚談義に花が咲きました。

そういうお年頃になってきたのです。

フゥ

そして終電で帰宅。

そういえば明日は6時半起き。

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今日の一枚。



Michel Petruccianiです。Steve GaddとAnthony Jacksonとのトリオ。最高。

Friday, May 19, 2006

cell phone

満員電車で、携帯を使うと、周りの人に携帯の画面が見えちゃうの、やですよね。

最近、Sharpのケータイとか、テレビを見るためか、視野角をがんばって広くしようとしてるけど、実際、ユーザは画面にプライバシー保護シートみたいなのを貼っているわけで、ベンダとユーザとが乖離していると思うのです。

というわけで、提案。視野角を自由に変えられるケータイを作ったらどうだろう。

メール打つときは狭く、テレビを見るときは広くできる。

これは役に立つ!…かも。

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今日の一枚。

上原ひろみ, Brain

上原ひろみです。高校のころから肘を使ったり超絶技巧を使っていたようです。このアルバムはそこまで早弾きに走っていないので、ちょっと好みです。むしろWind Songなんかはちょっと北欧な香り。

Thursday, May 18, 2006

TV

最近テレビっ子。

てか、Chimpan News Channelがおもろい。

はまりそう。

そしてこれから医竜にもはまりそう。

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ダビンチコードが気になる。

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今日の一枚。

Lettuce, Live in Tokyo

今日はファンキーに。2003年のライブの様子です。でも70年代なサウンドはそのままに。ベースの感じがファンク過ぎない音作りなのが好きです。

Wednesday, May 17, 2006

progressless

"進捗していません"という進捗をする羽目になりそう。

だいたい1週間じゃ進まないよ。

土日くらい休ませてくれよ。

愚痴です。

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最近また研究室内に波風が立っています。

この研究室、なんでこんなに人間関係に亀裂が入りやすいんだろ。

アカデミックな立場って、

社会人としての常識が必要ない部分も多いけど、

社会人としての常識が通じない人も多い。

その駆け引きが難しい。

就職という選択をした理由の一つ。

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今日の一枚。

Duke Ellington, The Afro-Eurasian Eclipse

エリントンです。スタンダードな感じではなく、学バンで言えば京大がやりそうな感じ。一曲目からChinoiserieなんて名前をつけちゃってるし、ジャケットはこんなだし、まあ、ご想像通りのサウンドです。ReviewにもあるWildという表現は正しくもあり、もう少し込めたい意味もある、という感じです。まぁ、まずは聴きましょう。

Tuesday, May 16, 2006

walkie bits



先日、研究室の先輩に教えてもらったもの。買っちゃいました。かわいい。。。

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今日の一枚。

Pete Rodriguez, Mind Trip

渋谷のDisc Unionでバイトしている友人に薦められて買ったアルバム。初めて聴きましたが、かなーりいいです。メンバは知らない人ばかりですが、個人的に、ピアノのJeff HellmerがかなりCoolです。タッチが最高。一曲目が、Herbie HancockのOne Finger Snapと同じ進行なのですが、進行だけじゃなく、ソロに関してもThad Jones and Mel Lewis Orchestraで弾いているJim McNeelyを彷彿とさせて、かなり好み。久々のヒットです。

Monday, May 15, 2006

time passes like an ...

今日は、仕事があったのも確かですが、気づいたら時間が過ぎていた一日でした。

よく考えたら研究は進んでないし。

というわけで今プログラム走らせています。

てか、定量的評価がしにくいデータに関して、目視で100サンプル以上も実験するとか拷問です。

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今日の一枚。

Kenny Werner, uncovered heart

ワーナーです。メンバは、Randy Brecker、Joe Lovano、Eddie Gomez、Johen Riley、Edson Cafe Adasilva(Per)です。メンバから想像できる通り、怪しげな音楽。ワーナーのSynthesizerって初めて聞きました。RandyとLovanoがやりたい放題やっているイメージですね。神が近くに見えます。

Sunday, May 14, 2006

mission #2

本年度、ミッション2回目。おそらくこれが最後になるでしょう。

今日は幕張の千葉県立幕張総合高等学校へ。今迄で一番最低な立地です。要因としては以下のことが挙げられます。

1)駅から遠い:最も近い京葉線幕張駅から徒歩15分、総武線の海浜幕張駅からだと徒歩25分。
2)コンビニが遠い:最も近いam pmまで、徒歩15分

そんなこんなで、試験を受けてきました。座席は最高。試験官はゆるゆる。てかいい人でした。

そして試験終了。今回も無事ミッションクリアです。

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その後、先日おかせてもらった楽器を駒場まで取りに行き、吉祥寺にてリハ。

てか、テンポ150とかムリですって。現役じゃあるまいし。

…とか言いつつ走っててごめんなさい。自分で自分の首を絞めてます。

リハ後、バンドのメンバとご飯。

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帰宅後、ミッションの後処理。今に至る。

眠い。そういえば今日は6時起きだった。でも書かなきゃいけないものがあと2つぐらいある。

眠い…

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今日の一枚

Gonzalo Rubalcaba, Rapsodia

ルバルカバです。この人のピアノは、カミロとはまた違った意味で圧倒されますね。このアルバムはエレクトリックな色がかなり強いですが、個人的にはアコースティックな、素朴な感じのが好き。とはいえキーボードで、ラッパと絡んでるあたりはかなりきてます。

Saturday, May 13, 2006

dean & deluca

せっかく買ったシナモンバンズ、結局家に変えるまで食べられなかったよ。

練習って体力というより、精神力を使う気がする。

友人のバイト先に行ったら、1枚のCDを薦められました。彼が言うんだから間違いない。そして、聴いたら、やっぱりいい。もちろん買いました。後日、コメントします。

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最近また自己満なBlogになってきてる。

ここはWorld WideなWebなのだから、もっと役に立つことを書きましょう。

そう思って始めた今日の一枚だけど、最近内容がない。いかんいかん。

今日は真面目につけます。

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今日の一枚。

Phil Woods' Little Big Band, Evolution

Phil Woodsです。Little Big Bandって、どっちだよって感じですが、オーケストレーションはBig Bandです。ベースはPhil Woodsのカルテットなのかな。Tom Harrellがいいです。そして、なにげにバリトンのNick Brignolaがいいです。初めて聞いた人だけど、これから注目してみます。Phil WoodsのBig Bandが好きな人にはお薦め。

Friday, May 12, 2006

dawning

動き出しました。この感覚が好きです。

風を切って走っている感じ。

ゴールが少し、見えてきた気がします。

忘れていたものに気づきました。

前へ。

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備忘録。

易きに流れること勿れ。

羨望するだけではダメ。

後悔するだけでもダメ。

失敗したって、それを未来にフィードバックできればよいのです。

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今日の一枚。

Mel Torme, Top Drawer

メルトーメです。ジョージシェリングとのアルバム。こういう歌モノって、たまに聴きたくなるんですよね。古典的ですが、この素朴さがいい。ベースは微妙だけど、やっぱジョージシェリングのピアノが気持ちいい。

Thursday, May 11, 2006

Recorder

河合楽器がピアノの録音に特化したレコーダーを発表したそうです。>>

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研究室の友達(留学生)が、ナチュラルに「いーんじゃない?」を言ってました。

最強。。。

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今日の一枚。



ちょっと時間がないのでこれで勘弁を。Breckerです。Madam Toulouseですね。

Wednesday, May 10, 2006

bug's life

思い通りの結果が出ないのは、コードが間違っているのか、はたまたアルゴリズムが間違っているのか。

誰か教えてください。

てか、同じ状況でコンパイルしたのに、家で実行するとエラーがでるとかまじありえない。

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今更ながら、最近Misiaを聞いています。やっぱうまいね。

一時期、UAとMisiaの違いがよくわかりませんでした。どちらもR&Bっぽいしね。最近自分の中で引いてる線引きでは、ElectricでClub色の強いのがMisia、ちょっとAcousticなのがUA、みたいな?

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最近夕食のときに食欲がない。お昼に食べすぎかな。

そんなこんなで今日はキムチスープでした。辛いものは食欲増進の効果があるとか。

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今日の一枚。

Misia, Marvelous

そんなこんなで今日はMisia。どうも、最近情緒不安定なのか、Everythingを聴いて一人涙してる自分がいました。

Tuesday, May 09, 2006

Playstation3

発表されましたね。2006年11月11日発売。価格は6万2790円(税込)。

…高すぎでない?まあ、そんじょそこらのゲーム機よりははるかに性能はいいんだろうけど…

Blu-rayも再生できるし、まあ、悪くはないか。

コントローラはBluetoothで最大7台まで接続可能。

けど、7人でゲームやったら画面が見づらくて仕方がないだろうなぁ。

11月にはきっと買えないけど、様子を見て買おうかな、と懸案中です。

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先週先生と話してから一週間研究が進んでません。まずいべ。パワポを作ったぐらい。卒業できるかなー。

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今日の一枚。

Brecker Brothers, Return of Brecker Brothers

ブレッカーブラザーズです。Return ofとはいっても81年から11年ぶり、ということですね。でも70年代な香りがいいです。最近は特にRandyがAvant Gardeすぎて一般に受け入れられがたい感じですが、これは適度な感じ。それにしても、Breckerの音楽って、Diminishのコードを使わない不思議な雰囲気がありますよね。Michaelのalteredなフレーズもそれを助長してる気がする。研究せねば。

Monday, May 08, 2006

web

今日はあまり重くない話。とはいえいつもたいした話はしてないですが。

Googleユニバーシティ検索 http://www.google.co.jp/intl/ja/options/universities.html
なんかよくわからないけどこんなものがありました。要するに、どっかの大学のサーバの情報のみを取り出せる、ということ。これでどんないいことがあるのかはさっぱりわかりません。

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今、ユニバーシティと打とうと思ったら、Universityとまざって、ウニヴァーシティになってました。ウニかよ。

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今日の一枚。

Stan Kenton, Kenton '76

スタン・ケントンです。このバンドのハーモニーはすごい。というか、作りたい音楽観というか、世界観というかが、すごく伝わってきます。氷に閉ざされた中で、ろうそくの焔が揺れている感じ。抽象的ですね。スタン・ケントンといえば変拍子で有名ですが、このアルバムも5拍子に始まり7拍子、9拍子とかなりきてます。お気に入りはやはりDecoupage。

Sunday, May 07, 2006

mission #1

今期最初のミッションです。

東京都職員第一種の試験会場へ。

今日のミッションはいつもよりも難易度が低く、ただ問題をもらってくるだけというもの。

しかし、それに加えて、司令部で控えている人員が足りないためか、数的処理、資料解釈、自然科学の解答も出せとのこと。

そんなこんなで、教養の試験は真面目に受けました。そのかわり、専門の時間は、ランダムに40個マークした後は爆睡。そして、その後の専門、教養の論文は、口からでまかせを並べまくって終了。

蓋を開けてみたら、真面目に解いた問題は、2問しか間違えなかったとのこと。それだけで教養試験のボーダーを越えてしまったようです。

これで1次試験突破してたらうけるなー。

ミッションクリアです。

#それにしても隣の人の貧乏ゆすりはひどかった…

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今日の一枚。

Jazztronik, Horizon

ジャズトロニックです。なんとなくハイなので。このアルバムはSambaとかLatinの色が強いものになっていますね。ただ、個人的にBrazil色が強すぎるとあまりすきくないので、このアルバムは前半の方が好きです。

Saturday, May 06, 2006

optimist or pessimist

常に利得が最大になるように生きていくのと、常に損失が最小になるように生きていくのと、どちらが幸せなんでしょうか。

得えるものが大きいのは、もちろんいいけど、失うものが少ないことも重要。

そもそも、幸せってなんなんでしょう。

刺激的な生活を送ること?平穏な生活を送ること?

やっぱり価値観によって異なるよね。

今日、「今までの判断で後悔したことはほとんどない」といったら驚かれました。

だって、自分の判断だもの、自分で責任を持たなきゃ。

失敗したら自分の判断が間違っていたということ。それを受け入れて後にフィードバックすればいいだけのこと。

後ろ向き歩きは健康にいいかもしれないけど、後ろ向きな考え方は精神衛生上良くない、と思う。

徒然なるままに。

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今日の一枚。

リリ座流星群, Lyrical Point

今日、たまたま出合ったライブの様子を見て、ちょっと印象に残ったので。ジャズでもなんでもないですが、音楽観が好きだったので載せてみることにしました。ライブではアコギにドラムではなくパーカッションだったのがすごく良かったのですが、スタジオ版はちょっと小奇麗過ぎていまいちです。正直。

Friday, May 05, 2006

clearance 2

掃除第二段。

今回は、東京の家で、衣替えのついでにいらないものを捨てました。そしたら少ししか捨ててないのにゴミ袋3袋分になりました。こりゃ本格的にやったら大変だな。

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今日の一枚。

日野皓正, Live in Warsaw

世界の日野です。やっぱすごいわ。共演しているROGER BYAMって人も、初めて聞きましたがなかなかいけてます。Why Knotに圧倒されますね。

Thursday, May 04, 2006

rhythm

リズム、とは言っても音楽ではなく、生活のリズムについて。

誰しも、自分のリズムを持ってる。たとえ家族だったとしても、しばらく離れていれば、自ずとそのリズムは変わってくる。

違うリズムの人と暮らしていて、どれだけその違いを許容できるかって、その人と一緒になれるかどうかの一つの指標じゃないかな、と思う。

一緒に暮らしていれば是正される部分もあるんだろうけどね。

こんなことより語るより研究しなきゃ、というのが実情ですが。。。

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今日の一枚。

Joe Zawinul, My People

ザヴィヌルワールドです。この不思議なアフリカンテイストとチープなシンセの音、そしてジャコなベース。もう誰が聞いてもザヴィヌルとしか思えないあたりがすごいですよね。ちなみに8月にはBlue NoteにZawinul Syndicateとしてきます。Orient Expressが好きですね。

Wednesday, May 03, 2006

clearance

諸事情により、実家の自分の部屋の荷物をまとめることになりました。

というわけで、急遽帰省。

そして、部屋の本棚、タンス、勉強机の整理をしたわけですが、…

懐かしいものがいっぱい。

小2のときに引越しをした際、友達からもらった手紙、小さい頃の文集などなど、思わず見入ってしまいました。とはいえ時間は有限、ということで、とにかく捨てまくる。

結果、本棚1段、タンス引き出し一個、紙袋一袋にまとめました。自分がんばった。あ、ちなみに、文集など、思い出の品々はダンボールに収め、納屋の奥に眠ることになりました。

てか、かなり荷物を減らしていたはずなのにこの状況。

下宿は大変なことになりそうです。

今のうちにいらないものたちをどんどん捨てることにしましょう。

手始めに、向こうに戻ったら、夏物と冬物の入れ替えをするついでに要らない洋服を捨てようと思います。

こういうのって、判断が難しい。着なくなったスーツとか、シャツとか。誰かもらってくれる人…なんかいないですよね。

少しずつ、捨てていかなければね。

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今日の一枚。

Jukka Eskola, Jukka Eskola

先日も取り上げました、ユッカエスコラ。今日はデビューアルバムです。なにげに先日取り上げた作品よりも新しい録音なのですが。エレクトリックな楽器を使いつつ、北欧な感じを出す、そんな渋さが好きです。

Tuesday, May 02, 2006

in the 90th

なんだか、以前知り合いに言われて気づいたことなのですが、自分の頭の中ってのは90年代を中心に構成されてるな、と思います。

90年代といえば、小学校高学年から中学、そして高校時代をすごした期間(なんだか歳を感じる…)。

つまり、自分の中でのウェイトが高いわけです。

そのためか、物事を考えるときに、「1997年」みたいな表記があると、古い、という考えよりも、そんなに古くない、という考えが先行してしまう傾向にある気がします。

そのおかげで困ってるのが、論文のSurvey。

1999年の文献なんて、もう8年も昔のものなのに、そんなに古くなく感じてしまう。これはマズイ。

とはいえ、「間隔」っていう極めて曖昧なものは意図的に変えられるようなものではないわけで、

困っちゃうわけです。

あー。

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Jukka Eskola, HUB UP

北欧系、ユッカ・エスコラ。Freddie Hubbardをカバーしたアルバム。やっぱ北欧はいいですね。Freddie Hubbardの曲はよく知らなかったけれど、好きになりました。てか最近自分がラッパに傾倒気味。

Monday, May 01, 2006

:-(

今日は暑い。

最高気温28度って…

行楽日和、と言うんでしょうか。世間の人は大型連休を楽しんでることでしょう。

私はいつもどおり研究室でじめじめと過ごしてました。

え、卑屈になんかなってないですよ。

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最近自問自答な書き込みが多いですね。

そして内容がない。

日記のあり方を見直さなければ。

こういう日記はInteractiveな場でないだけに、

自分の中でResearchとFeedbackを繰り返さなければいけませんよね。

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今日の一枚。

Brian Bromberg, downright, upright

キングレコードの代表ですね。もはや。ジャケットでは「低音王」と書かれたTシャツを着て写ってます。そこまでやらんでも、と思うのですが。さて、中身は完全Akostic。でも、Cameleonを中心にHerbieの70?80年代あたりのファンク色の強い曲なんかを演奏してます。Brian Brombergらしい、アルバム。前作のElectricな、というかRockなアルバムよりははるかにいいです。

Sunday, April 30, 2006

examination

今日は試験。

バイト先がらみのやつです。

いやはや、人が多い。

みんなどんだけできてるんですかね。

とりあえず、教養は勉強してなかっただけに悲惨な状況。

専門は比較的できた気がする。

期待せず、待ちましょう。

明日発表される解答は、あまり見たくないけど確認することにします。

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飲みすぎ。18:00から27:00まで。

ひさびさにアホやりました。

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今日の一枚。

Roy Hargrove, Nothing Serious

ハーグローブです。派手なことをするイメージですけど、なにげに堅実なプレイをするんです。Robustというのが似合うのかも。ドラムのWillie Jones IIIがいいですね。

Saturday, April 29, 2006

mean what you say

私は、お酒を飲んで、理性がなくなる、と言うことはありません。

記憶をなくすこともありません。

ただ、いつもよりも判断の基準が甘くなって、

いつもよりも、思考が浅くなります。

だから、お酒の席で言った一言を、

後になってすごく後悔したりする。

ああ、あの時はああいう意味でこういうことを言ってたんだろうなって。

臆病なんです。

人に嫌われるのがいやなんです。

まぁ、そんな感じです。

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今日の一枚。

Till Bronner, Oceana

なんか、Amazon.ukのアルバムのジャケットは違うものが貼り付けてありますが、ニューアルバムです。いつもどおり、ハーマンの音色を聞かせつつ、今回はゲストボーカルを迎えてさらに雰囲気がいいです。

Friday, April 28, 2006

advance?

昨日、プログラムがうまくいったので、なんとなくいろんなことが前に進んだ気になってました。

でも、今日学校に行ったら実験用の器具を忘れてきてしまい、実験ができなかったので仕方なく輪講の配布資料用のTeXのソースを少しいじってました。

最近、機械と少しだけお話ができるようになってきた気がします。気持ちの悪い書き込みですみません。

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今日の一枚。

Eric Alexander, Summit Meeting

エリックアレキサンダー。玄人好みな感じですよね。音の雰囲気が、あまり主張がないようにもきこえるけど、いいフレーズをさらりと吹いてくれちゃうあたりがさすがです。

Thursday, April 27, 2006

ups and downs 2

昨日はVideoを2つも載せたため、一週間ほど表示に時間がかかるようになってしまいました。

今更後悔。

でも、あれはやっぱりみんなに見てもらいたい。

ので、書き換えはしません。

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プログラムのバグがやっと取れました。うれしい。

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研究室の友達に悲しいことが起こりました。

慰めるために夕ご飯は研究室でつくり、みんなで飲みました。フゥ

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最近浮き沈みがはげしい。

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今日の一枚。

Soulive, live

ソウライブです。エレクトリック。いわゆるジャムバンドってやつですか。Liveと歌うだけに、臨場感もよいです。ハモンドオルガンがいいよね。

Tuesday, April 25, 2006

video

YouTubeというサイトに、なかなかたくさんの映像があるようです。とりあえず一つ。



Tom Harrell、絶好調ですね。個人的にはPhil Woodsのソロが聞きたかった。

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今日の一枚。

とはいいつつ、今日はとんでもなくレアな映像を手に入れてしまったのでそれをのせます。

Royal Sounds Jazz Orchestraの人は必見。



Gil Evans OrchestraとJaco Pastoriusとの共演。Miles EvansHannibal Marvin Petersonが循環呼吸しちゃってますね。でも、ソロを吹いていないのに存在感のあるChris HunterとLew Soloffはさすがです。

trivia

国家試験第一種の席順は、

誕生日

なんだってさ。

へ?

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とある事情で大船へ。

マジ遠い。

8時代に向こうを出たのに家に着いたのは11時でした。

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今日の一枚。

Zoot Sims, Zoot

ズートシムズ。いわゆる、おしゃれなカフェか、こじゃれた居酒屋でかかってる曲っぽい雰囲気。でも、8:20Specialがやたらと大人びていて、一曲目から圧倒されます。なにげにアルトなんかも吹いちゃってます。

Monday, April 24, 2006

ups and downs

今日は電話がたくさん。いい知らせと、あまり良くない知らせと。

バグの場所が特定できたと思ったら、それがどうしても解決できなかったり。

人生ってこういうもの。

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本気でPSPを買おうかどうか思案中。もうすこし安くなったりしないかなー。

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今日の一枚。

Stan Getz, Bossas and Ballads

ゲッツです。というより、むしろ個人的にはKenny Barronです。最高。ゲッツの死の2年前の作品です。泣けます。

Sunday, April 23, 2006

rain, rain, go away

最近雨が降りそうで降らなかったり、降らないつもりが降ったりと、困ったものです。

洗濯物、干そうかなあ。

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やっぱり、自分はさびしがり屋だ、と思う今日この頃。

遊びに来た友人が帰った後って、無性にさびしくなります。

というか、日曜日の午後のこの感覚が嫌い。

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今日の一枚。

Ornette Coleman, Science Fiction Sessions

この、カオティックな雰囲気が、たまにききたくなります。初めて聞いたときはGil Evansを想起しました。