Wednesday, May 31, 2006

hp world

先日の内定者懇親会の続きです。

朝から、六本木ヒルズのグランドハイアット東京にて、hp worldの基調講演を聴きに行ってきました。

日本法人の小田晋吾社長の挨拶は、まあ、無難でした。

Vice PresidentのPete Karolczakさんのお話は、IT Consolidationという単語をはじめて知りました。

一橋大学の米倉誠一郎教授のお話は、普通に面白かったです。SFCにいそうなノリ。

それにしても、演出がやけに凝っていて、というかかっこよくて、外資な雰囲気を体感しました。

雰囲気に飲まれず、

Incentiveを高めていきます。

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今日の一枚。

John McLaughlin, Industrial Zen

マクラフリンです。ばりばりのフュージョンですね。Dennis Chambersのドラムが音楽観にあっています。そしてBill Evans(sax)というとりあわせも言わずもがななかんじで。でも、個人的に、自分には本田雅人先生のようなJapanese-Fusionの方があっているな、と思うのでした。

Tuesday, May 30, 2006

hp

Hit Pointではありません。

Home Pageでもありません。

Hewllett Packerdです。

内定者懇談会でした。

まあ、ぼちぼちです。

同期は、勢いがある人たちが20名ほど。

まじめそーな人たちがたくさん。

友達になれそうな人たちは少量。

さて、どうしたものか。

まあ、とりあえず、10人ほど、友達になってきました。

今後ともよろしくお願いします。

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今日の一枚。

Chris Botti, When I Fall in Love

昨日に引き続きChris Botti。個人的に、TOKUの方がもう少し芯があるかな、と思ったりします。だけど、My Romanceは好きな曲なので、いいとします。そしてNearness of Youはいい曲です。

Monday, May 29, 2006

jealous

自分よりがんばっている人を見ると、

がんばれていない自分が恥ずかしいと思うというか、

劣等感を覚えるというか、

むしろ、

そのような状況にいることをうらやましく思います。

だけど、

今の、

恵まれた状況にいる自分、

そして、

その状況においてくれた周りのたくさんの人たちの強力に

感謝しないとね。

みんな、ありがとう。

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今日の一枚。

Chris Botti, To love again

Chet Bakerなアーティスト、Chris Bottiです。一時期Till Bronerをよく聴いていたけど、それに負けず劣らず、甘ったるい音をささやいています。

Sunday, May 28, 2006

scheduling

スケジューリングって、大変。

まずは、全体の工程と、夫々のノードにおける問題を掌握してなきゃいけない。

かといって、一つの部分に固執していてもいけない。

今、何が最優先されるべきか、考えること。

今、IT化の流れで、フレームワークの導入がよく取り沙汰されてるけど、

情報過多な今の世の中、そういうのが重要なんだな、と

たった一つのバンドを運営していく中で実感します。

トップに立つ人間って、やっぱり偉大です。

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今日の一枚。

Count Basie Orchestra, Basie is Back

ベイシーの新譜です。曲は、おなじみ、Corner Pocketに始まり、In a Mellow ToneやらApril in Parisやら、有名な曲ばかりです。Discommotionを聴いてみると分かるのですが、一見あってないんだけど、バンド全体でみていると大きな流れができていて、それがC. Basie O.というバンドのカラーになっている、というのがよくわかります。それにしても、April In Parisは、やはりアルバム”April in Paris"に入っているのの印象が強すぎですね。

Saturday, May 27, 2006

practice, practice and drink

今日は全くアカデミックでない一日。

昼から来週のライブの打ち合わせ。→練習。

そしてちょっと時間をつぶした後、今度は9月に本番のあるバンドの練習。

ひとの集まりはそんなに良くなかったけど、楽しかったからよしとしよう。

うん、進み始めた。

一歩前へ。

歩いていこう。

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今日の一枚。

Manhattan Jazz Orchestra, Swing, Swing, Swing

MJOです。デビッドマシューズ万歳。今回のアルバムはスタンダードなナンバーが多い(Take the "A" Train, One O'clock Jumpなど)ですが、それらでもしっかりMJOな感じが出てて、もう感服です。てか、バスクラの使い方が絶妙。かっこいいとかかっこわるいとか、そういうのじゃないんです。スタンダードの編曲で、自分のカラーを出せるような編曲者になりたいものです。

Friday, May 26, 2006

over

Mr.Childrenの曲のタイトルではありません。

今日、学科内でのプレゼンが終了しました。

どうせ学科内だから適当な発表をしていればいいとはえ、やはり教授も見に来るので準備はしっかりしなければならないわけです。

特に、私が発表のときには必ずいる近山先生が曲者なのです。

めちゃめちゃ頭が良くて、キレがある、クリティカルなところをついた質問をしてくるので、いつも狼狽させられます。

というわけで今日も質問攻めにされ、いささか疲弊したわけですが、、、

とりあえず、終わりました。

昨日まで日記の更新もおざなりにしてきたので、それもちゃんとします。

そして、明日の練習はちゃんと睡眠をとって、楽しみたいと思います。

よし。

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今日の一枚。

Quincy Jones, Big Band Bossa Nova

クインシージョーンズです。ボッサです。おなじみSoul Bossa Novaに始まり、2曲目はBoogie Stop Shuffleというとりあわせ。これが'62年の作品というのだから、まさにNovaですよね。

Thursday, May 25, 2006

BBQ

研究室のBBQ。

イカをさばきました。

マグロのカマに襲われました。

じゃがバタがおいしかったです。

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今日の一枚。

Wednesday, May 24, 2006

elevator



子供にオトナが付き添わなきゃいけないエレベーターって、どんな危険な乗り物なんでしょう。

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今日の一枚。

Tuesday, May 23, 2006

well done

どうも、最近いろいろなことに追い立てられてる気がして仕方がありません。

もっと心に余裕を持たないと。

それにしても、

今日はなんとなくがんばった気がします。

最近、目が乾く。

ああ、内容がない。

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時計が欲しい。

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Ignacio Berroa, Codes

ドラムのIgnacio Berroa。そしてピアノはGonzalo Rubalcaba。いいですね。そしてそして、ベースは敬愛するJohn Patitucci。ラテンだけど、アコースティックな感じは忘れていない、そんなイメージ。

Monday, May 22, 2006

sleeeeeeeeepy

ねっむいです。

昨日遅くまで起きてた自分が悪いのですが。

というわけでいつもより遅めの8時半起床。

9時に開店するクリーニング屋さんに冬物をまとめて出してきました。

16点でしめて5200円。なかなか新鮮な感覚です。

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今日の一枚。

Michel Camilo and Tomatito, Spain Again

カミロです。フラメンコギターとのデュオ。アツいですね。Libertangをはじめ、Piazzollaの名曲、そしてLa Fiestaなんかも演奏してます。二人の絡みは最高。だけど、個人的にはそれぞれのソロをもっと楽しみたい感じ。一曲が若干短いのですね。でも、十分満足できる内容です。おすすめはやはりLibertango。

Sunday, May 21, 2006

examination

某国家試験の2次試験でした。

人物検査で、「私は神の使いである」だとか、「みんなが私のことを揶揄している」みたいな項目があったのには驚きました。

そんなのにマルをつけてしまうような困ったちゃんが試験を受けることもある、ということなのでしょうか。

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今日の一枚。

The RH Factor, distractions

Roy Hargroveです。このCDはバップな感じではなく、どちらかというとファンクというのだろうか。エレクトリックな感じが薄いためか、個人的にすごく好印象。Crazy Raceが好きですね。

Saturday, May 20, 2006

arflex

とある事情で、恵比寿はプライムスクウェアのarflexに行ってきました。

今まで、かてきょの行き帰りに通りつつ、小奇麗なお店だなーとか思いつつも入れなかったお店。

いやあ、家具選びって楽しいですね。

特に、ソファーを選ぶのとか楽しすぎる。

夢が広がります。

そして、お昼は六本木通り近くのLa Bohemeへ。

意外にリーズナブルで美味しいのです。

これから注目しようと思います。

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気の置けない友人との飲み。

なぜか結婚談義に花が咲きました。

そういうお年頃になってきたのです。

フゥ

そして終電で帰宅。

そういえば明日は6時半起き。

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今日の一枚。



Michel Petruccianiです。Steve GaddとAnthony Jacksonとのトリオ。最高。

Friday, May 19, 2006

cell phone

満員電車で、携帯を使うと、周りの人に携帯の画面が見えちゃうの、やですよね。

最近、Sharpのケータイとか、テレビを見るためか、視野角をがんばって広くしようとしてるけど、実際、ユーザは画面にプライバシー保護シートみたいなのを貼っているわけで、ベンダとユーザとが乖離していると思うのです。

というわけで、提案。視野角を自由に変えられるケータイを作ったらどうだろう。

メール打つときは狭く、テレビを見るときは広くできる。

これは役に立つ!…かも。

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今日の一枚。

上原ひろみ, Brain

上原ひろみです。高校のころから肘を使ったり超絶技巧を使っていたようです。このアルバムはそこまで早弾きに走っていないので、ちょっと好みです。むしろWind Songなんかはちょっと北欧な香り。

Thursday, May 18, 2006

TV

最近テレビっ子。

てか、Chimpan News Channelがおもろい。

はまりそう。

そしてこれから医竜にもはまりそう。

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ダビンチコードが気になる。

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今日の一枚。

Lettuce, Live in Tokyo

今日はファンキーに。2003年のライブの様子です。でも70年代なサウンドはそのままに。ベースの感じがファンク過ぎない音作りなのが好きです。

Wednesday, May 17, 2006

progressless

"進捗していません"という進捗をする羽目になりそう。

だいたい1週間じゃ進まないよ。

土日くらい休ませてくれよ。

愚痴です。

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最近また研究室内に波風が立っています。

この研究室、なんでこんなに人間関係に亀裂が入りやすいんだろ。

アカデミックな立場って、

社会人としての常識が必要ない部分も多いけど、

社会人としての常識が通じない人も多い。

その駆け引きが難しい。

就職という選択をした理由の一つ。

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今日の一枚。

Duke Ellington, The Afro-Eurasian Eclipse

エリントンです。スタンダードな感じではなく、学バンで言えば京大がやりそうな感じ。一曲目からChinoiserieなんて名前をつけちゃってるし、ジャケットはこんなだし、まあ、ご想像通りのサウンドです。ReviewにもあるWildという表現は正しくもあり、もう少し込めたい意味もある、という感じです。まぁ、まずは聴きましょう。

Tuesday, May 16, 2006

walkie bits



先日、研究室の先輩に教えてもらったもの。買っちゃいました。かわいい。。。

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今日の一枚。

Pete Rodriguez, Mind Trip

渋谷のDisc Unionでバイトしている友人に薦められて買ったアルバム。初めて聴きましたが、かなーりいいです。メンバは知らない人ばかりですが、個人的に、ピアノのJeff HellmerがかなりCoolです。タッチが最高。一曲目が、Herbie HancockのOne Finger Snapと同じ進行なのですが、進行だけじゃなく、ソロに関してもThad Jones and Mel Lewis Orchestraで弾いているJim McNeelyを彷彿とさせて、かなり好み。久々のヒットです。

Monday, May 15, 2006

time passes like an ...

今日は、仕事があったのも確かですが、気づいたら時間が過ぎていた一日でした。

よく考えたら研究は進んでないし。

というわけで今プログラム走らせています。

てか、定量的評価がしにくいデータに関して、目視で100サンプル以上も実験するとか拷問です。

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今日の一枚。

Kenny Werner, uncovered heart

ワーナーです。メンバは、Randy Brecker、Joe Lovano、Eddie Gomez、Johen Riley、Edson Cafe Adasilva(Per)です。メンバから想像できる通り、怪しげな音楽。ワーナーのSynthesizerって初めて聞きました。RandyとLovanoがやりたい放題やっているイメージですね。神が近くに見えます。

Sunday, May 14, 2006

mission #2

本年度、ミッション2回目。おそらくこれが最後になるでしょう。

今日は幕張の千葉県立幕張総合高等学校へ。今迄で一番最低な立地です。要因としては以下のことが挙げられます。

1)駅から遠い:最も近い京葉線幕張駅から徒歩15分、総武線の海浜幕張駅からだと徒歩25分。
2)コンビニが遠い:最も近いam pmまで、徒歩15分

そんなこんなで、試験を受けてきました。座席は最高。試験官はゆるゆる。てかいい人でした。

そして試験終了。今回も無事ミッションクリアです。

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その後、先日おかせてもらった楽器を駒場まで取りに行き、吉祥寺にてリハ。

てか、テンポ150とかムリですって。現役じゃあるまいし。

…とか言いつつ走っててごめんなさい。自分で自分の首を絞めてます。

リハ後、バンドのメンバとご飯。

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帰宅後、ミッションの後処理。今に至る。

眠い。そういえば今日は6時起きだった。でも書かなきゃいけないものがあと2つぐらいある。

眠い…

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今日の一枚

Gonzalo Rubalcaba, Rapsodia

ルバルカバです。この人のピアノは、カミロとはまた違った意味で圧倒されますね。このアルバムはエレクトリックな色がかなり強いですが、個人的にはアコースティックな、素朴な感じのが好き。とはいえキーボードで、ラッパと絡んでるあたりはかなりきてます。

Saturday, May 13, 2006

dean & deluca

せっかく買ったシナモンバンズ、結局家に変えるまで食べられなかったよ。

練習って体力というより、精神力を使う気がする。

友人のバイト先に行ったら、1枚のCDを薦められました。彼が言うんだから間違いない。そして、聴いたら、やっぱりいい。もちろん買いました。後日、コメントします。

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最近また自己満なBlogになってきてる。

ここはWorld WideなWebなのだから、もっと役に立つことを書きましょう。

そう思って始めた今日の一枚だけど、最近内容がない。いかんいかん。

今日は真面目につけます。

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今日の一枚。

Phil Woods' Little Big Band, Evolution

Phil Woodsです。Little Big Bandって、どっちだよって感じですが、オーケストレーションはBig Bandです。ベースはPhil Woodsのカルテットなのかな。Tom Harrellがいいです。そして、なにげにバリトンのNick Brignolaがいいです。初めて聞いた人だけど、これから注目してみます。Phil WoodsのBig Bandが好きな人にはお薦め。

Friday, May 12, 2006

dawning

動き出しました。この感覚が好きです。

風を切って走っている感じ。

ゴールが少し、見えてきた気がします。

忘れていたものに気づきました。

前へ。

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備忘録。

易きに流れること勿れ。

羨望するだけではダメ。

後悔するだけでもダメ。

失敗したって、それを未来にフィードバックできればよいのです。

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今日の一枚。

Mel Torme, Top Drawer

メルトーメです。ジョージシェリングとのアルバム。こういう歌モノって、たまに聴きたくなるんですよね。古典的ですが、この素朴さがいい。ベースは微妙だけど、やっぱジョージシェリングのピアノが気持ちいい。

Thursday, May 11, 2006

Recorder

河合楽器がピアノの録音に特化したレコーダーを発表したそうです。>>

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研究室の友達(留学生)が、ナチュラルに「いーんじゃない?」を言ってました。

最強。。。

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今日の一枚。



ちょっと時間がないのでこれで勘弁を。Breckerです。Madam Toulouseですね。

Wednesday, May 10, 2006

bug's life

思い通りの結果が出ないのは、コードが間違っているのか、はたまたアルゴリズムが間違っているのか。

誰か教えてください。

てか、同じ状況でコンパイルしたのに、家で実行するとエラーがでるとかまじありえない。

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今更ながら、最近Misiaを聞いています。やっぱうまいね。

一時期、UAとMisiaの違いがよくわかりませんでした。どちらもR&Bっぽいしね。最近自分の中で引いてる線引きでは、ElectricでClub色の強いのがMisia、ちょっとAcousticなのがUA、みたいな?

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最近夕食のときに食欲がない。お昼に食べすぎかな。

そんなこんなで今日はキムチスープでした。辛いものは食欲増進の効果があるとか。

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今日の一枚。

Misia, Marvelous

そんなこんなで今日はMisia。どうも、最近情緒不安定なのか、Everythingを聴いて一人涙してる自分がいました。

Tuesday, May 09, 2006

Playstation3

発表されましたね。2006年11月11日発売。価格は6万2790円(税込)。

…高すぎでない?まあ、そんじょそこらのゲーム機よりははるかに性能はいいんだろうけど…

Blu-rayも再生できるし、まあ、悪くはないか。

コントローラはBluetoothで最大7台まで接続可能。

けど、7人でゲームやったら画面が見づらくて仕方がないだろうなぁ。

11月にはきっと買えないけど、様子を見て買おうかな、と懸案中です。

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先週先生と話してから一週間研究が進んでません。まずいべ。パワポを作ったぐらい。卒業できるかなー。

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今日の一枚。

Brecker Brothers, Return of Brecker Brothers

ブレッカーブラザーズです。Return ofとはいっても81年から11年ぶり、ということですね。でも70年代な香りがいいです。最近は特にRandyがAvant Gardeすぎて一般に受け入れられがたい感じですが、これは適度な感じ。それにしても、Breckerの音楽って、Diminishのコードを使わない不思議な雰囲気がありますよね。Michaelのalteredなフレーズもそれを助長してる気がする。研究せねば。

Monday, May 08, 2006

web

今日はあまり重くない話。とはいえいつもたいした話はしてないですが。

Googleユニバーシティ検索 http://www.google.co.jp/intl/ja/options/universities.html
なんかよくわからないけどこんなものがありました。要するに、どっかの大学のサーバの情報のみを取り出せる、ということ。これでどんないいことがあるのかはさっぱりわかりません。

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今、ユニバーシティと打とうと思ったら、Universityとまざって、ウニヴァーシティになってました。ウニかよ。

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今日の一枚。

Stan Kenton, Kenton '76

スタン・ケントンです。このバンドのハーモニーはすごい。というか、作りたい音楽観というか、世界観というかが、すごく伝わってきます。氷に閉ざされた中で、ろうそくの焔が揺れている感じ。抽象的ですね。スタン・ケントンといえば変拍子で有名ですが、このアルバムも5拍子に始まり7拍子、9拍子とかなりきてます。お気に入りはやはりDecoupage。

Sunday, May 07, 2006

mission #1

今期最初のミッションです。

東京都職員第一種の試験会場へ。

今日のミッションはいつもよりも難易度が低く、ただ問題をもらってくるだけというもの。

しかし、それに加えて、司令部で控えている人員が足りないためか、数的処理、資料解釈、自然科学の解答も出せとのこと。

そんなこんなで、教養の試験は真面目に受けました。そのかわり、専門の時間は、ランダムに40個マークした後は爆睡。そして、その後の専門、教養の論文は、口からでまかせを並べまくって終了。

蓋を開けてみたら、真面目に解いた問題は、2問しか間違えなかったとのこと。それだけで教養試験のボーダーを越えてしまったようです。

これで1次試験突破してたらうけるなー。

ミッションクリアです。

#それにしても隣の人の貧乏ゆすりはひどかった…

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今日の一枚。

Jazztronik, Horizon

ジャズトロニックです。なんとなくハイなので。このアルバムはSambaとかLatinの色が強いものになっていますね。ただ、個人的にBrazil色が強すぎるとあまりすきくないので、このアルバムは前半の方が好きです。

Saturday, May 06, 2006

optimist or pessimist

常に利得が最大になるように生きていくのと、常に損失が最小になるように生きていくのと、どちらが幸せなんでしょうか。

得えるものが大きいのは、もちろんいいけど、失うものが少ないことも重要。

そもそも、幸せってなんなんでしょう。

刺激的な生活を送ること?平穏な生活を送ること?

やっぱり価値観によって異なるよね。

今日、「今までの判断で後悔したことはほとんどない」といったら驚かれました。

だって、自分の判断だもの、自分で責任を持たなきゃ。

失敗したら自分の判断が間違っていたということ。それを受け入れて後にフィードバックすればいいだけのこと。

後ろ向き歩きは健康にいいかもしれないけど、後ろ向きな考え方は精神衛生上良くない、と思う。

徒然なるままに。

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今日の一枚。

リリ座流星群, Lyrical Point

今日、たまたま出合ったライブの様子を見て、ちょっと印象に残ったので。ジャズでもなんでもないですが、音楽観が好きだったので載せてみることにしました。ライブではアコギにドラムではなくパーカッションだったのがすごく良かったのですが、スタジオ版はちょっと小奇麗過ぎていまいちです。正直。

Friday, May 05, 2006

clearance 2

掃除第二段。

今回は、東京の家で、衣替えのついでにいらないものを捨てました。そしたら少ししか捨ててないのにゴミ袋3袋分になりました。こりゃ本格的にやったら大変だな。

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今日の一枚。

日野皓正, Live in Warsaw

世界の日野です。やっぱすごいわ。共演しているROGER BYAMって人も、初めて聞きましたがなかなかいけてます。Why Knotに圧倒されますね。

Thursday, May 04, 2006

rhythm

リズム、とは言っても音楽ではなく、生活のリズムについて。

誰しも、自分のリズムを持ってる。たとえ家族だったとしても、しばらく離れていれば、自ずとそのリズムは変わってくる。

違うリズムの人と暮らしていて、どれだけその違いを許容できるかって、その人と一緒になれるかどうかの一つの指標じゃないかな、と思う。

一緒に暮らしていれば是正される部分もあるんだろうけどね。

こんなことより語るより研究しなきゃ、というのが実情ですが。。。

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今日の一枚。

Joe Zawinul, My People

ザヴィヌルワールドです。この不思議なアフリカンテイストとチープなシンセの音、そしてジャコなベース。もう誰が聞いてもザヴィヌルとしか思えないあたりがすごいですよね。ちなみに8月にはBlue NoteにZawinul Syndicateとしてきます。Orient Expressが好きですね。

Wednesday, May 03, 2006

clearance

諸事情により、実家の自分の部屋の荷物をまとめることになりました。

というわけで、急遽帰省。

そして、部屋の本棚、タンス、勉強机の整理をしたわけですが、…

懐かしいものがいっぱい。

小2のときに引越しをした際、友達からもらった手紙、小さい頃の文集などなど、思わず見入ってしまいました。とはいえ時間は有限、ということで、とにかく捨てまくる。

結果、本棚1段、タンス引き出し一個、紙袋一袋にまとめました。自分がんばった。あ、ちなみに、文集など、思い出の品々はダンボールに収め、納屋の奥に眠ることになりました。

てか、かなり荷物を減らしていたはずなのにこの状況。

下宿は大変なことになりそうです。

今のうちにいらないものたちをどんどん捨てることにしましょう。

手始めに、向こうに戻ったら、夏物と冬物の入れ替えをするついでに要らない洋服を捨てようと思います。

こういうのって、判断が難しい。着なくなったスーツとか、シャツとか。誰かもらってくれる人…なんかいないですよね。

少しずつ、捨てていかなければね。

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今日の一枚。

Jukka Eskola, Jukka Eskola

先日も取り上げました、ユッカエスコラ。今日はデビューアルバムです。なにげに先日取り上げた作品よりも新しい録音なのですが。エレクトリックな楽器を使いつつ、北欧な感じを出す、そんな渋さが好きです。

Tuesday, May 02, 2006

in the 90th

なんだか、以前知り合いに言われて気づいたことなのですが、自分の頭の中ってのは90年代を中心に構成されてるな、と思います。

90年代といえば、小学校高学年から中学、そして高校時代をすごした期間(なんだか歳を感じる…)。

つまり、自分の中でのウェイトが高いわけです。

そのためか、物事を考えるときに、「1997年」みたいな表記があると、古い、という考えよりも、そんなに古くない、という考えが先行してしまう傾向にある気がします。

そのおかげで困ってるのが、論文のSurvey。

1999年の文献なんて、もう8年も昔のものなのに、そんなに古くなく感じてしまう。これはマズイ。

とはいえ、「間隔」っていう極めて曖昧なものは意図的に変えられるようなものではないわけで、

困っちゃうわけです。

あー。

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Jukka Eskola, HUB UP

北欧系、ユッカ・エスコラ。Freddie Hubbardをカバーしたアルバム。やっぱ北欧はいいですね。Freddie Hubbardの曲はよく知らなかったけれど、好きになりました。てか最近自分がラッパに傾倒気味。

Monday, May 01, 2006

:-(

今日は暑い。

最高気温28度って…

行楽日和、と言うんでしょうか。世間の人は大型連休を楽しんでることでしょう。

私はいつもどおり研究室でじめじめと過ごしてました。

え、卑屈になんかなってないですよ。

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最近自問自答な書き込みが多いですね。

そして内容がない。

日記のあり方を見直さなければ。

こういう日記はInteractiveな場でないだけに、

自分の中でResearchとFeedbackを繰り返さなければいけませんよね。

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今日の一枚。

Brian Bromberg, downright, upright

キングレコードの代表ですね。もはや。ジャケットでは「低音王」と書かれたTシャツを着て写ってます。そこまでやらんでも、と思うのですが。さて、中身は完全Akostic。でも、Cameleonを中心にHerbieの70?80年代あたりのファンク色の強い曲なんかを演奏してます。Brian Brombergらしい、アルバム。前作のElectricな、というかRockなアルバムよりははるかにいいです。