Tuesday, May 02, 2006

in the 90th

なんだか、以前知り合いに言われて気づいたことなのですが、自分の頭の中ってのは90年代を中心に構成されてるな、と思います。

90年代といえば、小学校高学年から中学、そして高校時代をすごした期間(なんだか歳を感じる…)。

つまり、自分の中でのウェイトが高いわけです。

そのためか、物事を考えるときに、「1997年」みたいな表記があると、古い、という考えよりも、そんなに古くない、という考えが先行してしまう傾向にある気がします。

そのおかげで困ってるのが、論文のSurvey。

1999年の文献なんて、もう8年も昔のものなのに、そんなに古くなく感じてしまう。これはマズイ。

とはいえ、「間隔」っていう極めて曖昧なものは意図的に変えられるようなものではないわけで、

困っちゃうわけです。

あー。

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Jukka Eskola, HUB UP

北欧系、ユッカ・エスコラ。Freddie Hubbardをカバーしたアルバム。やっぱ北欧はいいですね。Freddie Hubbardの曲はよく知らなかったけれど、好きになりました。てか最近自分がラッパに傾倒気味。

2 comments:

Anonymous said...

Jukka、去年の秋に生で聴いたらすごく良かったですよ。こないだ2月は行けなかったですけど。ちゃんとCDを聴こうと思いながら未だかなわず。

HargroveはなんとBigBand持ってるらしいです。レコ発してないみたいですけど。「NY行って聴いた方がいいっ!」ってたけじぃに強く薦められました。笑

Anonymous said...

マジで?生で聴いたんだー。うらやま。てか、Hargroveのビッグバンドって…前にNYCのCity Hallでコンボを聴いたときにはAltoのJustin Robinsonに食われてましたが^_^;