タイ滞在最終日。
今日は、王宮(Grand Palace)へ。
まずは、Siam Squareという、
タイの渋谷的なところまで、車で行き、
そこから、タクシーに乗って、移動。
ちなみに、日本の初乗りの価格ならば、
ゆうに30キロはいくことができます。
The Center Point of Siam Squre
タイの王家の色は、黄色。
これは、黄金の色からきているとのこと。
ということで、王宮の周りには、
黄色い旗が、たくさん。
まずは、王宮、Wat Phra Kaewへ。
予想以上の、黄金。
そして、そのスケールに、しばし圧倒される。
さらに、なぜか、アンコールワットの、模型が。
模型とはいえ、かなり精巧に、しかも石でできているので、
見所の一つになっているらしい。
西洋人の、ツアーの人たちに混じって
英語の説明を盗み聞き。
エメラルドの仏は、その姿はいわずもがな、
周りの装飾や、
季節によって換えるという、その衣(もちろん金)も、
すばらしかったです。
さらに、中には、江頭2:50に似た格好の像もあったりと、
見所はたくさん。
Wat Phra Kaew
そして、昼食。
これは、Grand Palaceの近くにある、
市場のようなところで、タイ風ラーメンを、
わざわざ、冷房のついている店を、さがして、
食べてきました。
Kan君に、味付けをしてもらったら、
やっぱり、おいしい。
本場は、違いますね。
その後、Wat Phoへ。
移動は、Tuk Tukという、3輪オートバイ。
7人乗せたことがあると豪語するおじさんの
"安全運転"のもと、目的地へ。
有名な、寝釈迦物があるところです。
でかい。
本気で、でかい。
足もでかいけど、頭の、とんがりも、でかい。
そして、足の裏にある、装飾が、
Mother of Pearlを使っているときいて、さらにびっくり。
こりゃ、ご利益がありそうだ。
Reclining Buddha
昼食後、Wat Arunへ。
ここは、さきほどの場所からは、
川をはさんだ対岸。
ボートに乗って、移動。
ここにある大仏塔は、高い。
そして、その階段は、びっくりするぐらい、急。
とはいえ、途中までしか上れないですが。
寺周りにも疲れたところで、
タクシーに乗って、Health Landへ。
店の名前は、ちょっといかがわしいですが、
タイ古式マッサージの、お店です。
2時間コース。
途中寝てしまったりもしつつ、
かなりリラックス。
日本だと高いんだろうなあ。
その後、
Seafood Marketというお店で、Kan君のご両親と、お食事。
このお店のスタイルは、変わっていて、
1)調理したい食材を選ぶ
2)レジで会計
3)調理方法を指定
4)食す
という形式。
なので、選ぶ段階では、
魚や、えびは、もちろん、まだ生きた状態。
あまりに新鮮。
そして、おいしすぎです。
ご両親、ありがとうございました。
最後に、近くにある、デパート(Emporium)へ。
お土産を求めて、最上階の食品エリアへ。
日本の食材が、やたら高い。
そして、帰途へ。
帰りは、23:55Bangkok発のANA。
というわけで、3日間を、
フルに楽しんだ、タイ旅行でした。
おいしい食事と、様々な観光地と、
そして、たくさんの友人たちを紹介してくれた、
Kan君に、感謝、感謝です。
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