ext2と、ext3との違いを
いまさら、知りました。
というか、
ext3があるのに、ext2が未だ存在する理由っていうのは、
やっぱり、レガシーなシステムが、
それに基づいているからでしょうか。
過去のシステムとの互換性を、
いつまで保持するのか、
その見極めって難しいですね。
Redhatは、
昔の製品のサポートを、早々に打ち切っている。
これも、ひとつのビジネスモデル。
Oracleは、Unbreakable Linux 2.0として、
Redhatが捨てた、旧バージョンの保守で、顧客を得る。
これもまた、ひとつのビジネスモデル。
どちらが生き残っていくのか、
見所です。
とはいえ、
腰の重い大企業の多い日本では、
Oracleの戦略が勝ちそうだというのが、
マジョリティでしょう。
Monday, November 20, 2006
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