ドストエフスキーを読むとよくでてくる、
アネクドートって言葉、小話って意味だと思っていたけど、
むしろ、風刺、というか、シニカルなお話、ってことだったんですね。
ソ連空軍の戦闘機で、翼が根元から折れる事故が続出した。それで、翼の根元にミシン目を入れたところ、事故はぴったりなくなった。ソ連製のトイレットペーパーが、ミシン目で切れないことにヒントを得たものだった。
***
赤の広場で、酔っ払いが、「ブレジネフはバカだ!」と叫んでいた。すぐにKGBがやって来て、酔っ払いを逮捕した。罪状は、国家機密漏洩だった。
Monday, November 27, 2006
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