「リズムは自分の中のリズム(鼓動)に基づく」
と、以前、言われました。
最近、それを実感することが多いです。
同じ音楽でも、
寝起きに聴いていると、思っていたよりも早く感じるけれど、
走りながら聴いていると、思っていたよりも遅く感じるのです。
本番で、早くなりがちなのは、
緊張して、鼓動が高まってしまうから。
だからといって、あえて遅く演奏する必要はない。
観客の鼓動を高められるような、「イエイ」なプレイができれば、
それでいいのではないかな、と思ってみる、
今日この頃です。
Saturday, April 28, 2007
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