先日に引き続き、インタラクション2006にきています。
今日の発表も、あまり冴えたものはなく。
Limpid Deskという研究が少し面白かったですが、インスパイア元の光学迷彩の衝撃には敵いません。
そう、光学迷彩って皆さんご存知ですか?
東京大学の舘先生が研究しているもので、通常の迷彩では森林など、周りが特殊な環境だった場合にのみ用いることのできた迷彩を、どんな環境でも可能にしてしまおう、というもの。
原理は簡単、自分の後ろの景色を、自分の前面に表示してやればいいのです。それを本当にやってしまうのが東大のアホなところですね。ちなみに上記舘先生のページにデモビデオもあるので、そちらもご覧ください。
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今日の一枚。
Kenny Garrett, Pursuance: The Music of John Coltrane
ギャレットです。ギャレットな一枚です。Giant Stepsも、もはやコルトレーンというより、ギャレットの曲のような雰囲気になっています。音色ではなく、曲全体に満ちた空気。にごっているようで、すごくずっしりとした空気です
4 classic reads, newly available on Google Books
11 hours ago
1 comment:
なんかメタルギアの世界だな?
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