まあ結果から言ってしまえば、そんなに良くなかったわけで、以前TOEFLを受けたときに既に分かっていたことではあるけれど、私は英語が苦手なわけで、しかもろくすっぽ勉強もしていなかったんだからこの結果は甘んじて受け入れるしかないわけです。
結果が出次第エントリしようと思っていた会社には当然結果は書かずに出します。いくつぐらい受けるんだろう。願わくば4月前に決まりたいところだけれど、世の中そんなに甘くないわけで、まあ、あがいてみます。
エントリーシートを書いてたら頭を使って文章を書くのがいやになってこんな文章になってしまいました。
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愚痴
曲を書くのは難しい。先に言っておきます。歌ものと、楽器で演奏する曲だと、同じPhraseでも聞こえ方がぜんぜん違う。Whitney Houstonの曲を楽器で演奏したら安いFusionになるのは目に見えているし、Chick Coreaの曲を歌う人なんてFlora Purimぐらいのもんでしょう。しかも、曲作りってそのときに聴いている曲に影響されちゃうんです。Jim McNeelyばっかり聞いていたら短二度に妙な気持ちよさを感じるし、Count BasieばかりきいていたらDominant Motionしかできなくなる。
要するに、広い視野を持って、一つのことに傾倒せず、今作るべきものをちゃんと見定めよ、と。とはいえ出てこないものは出てこないんです。GA使って現代曲の作曲支援をするのとは訳が違うんですよ。湧き出るようなInspirationがほしい。
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今日の一枚。
Kenny Garrett, Standard of Language
ケニーギャレットです。いったいこの人のこの太い音はどこから出ているのでしょうか。一曲目が、スタンダードなはずの進行なのにこのかっこよさ。感服です。Native Tongeが好きです。このキャッチーな曲中に展開されるちょっとダークな感情。これは私たち日本人には作れないものだなーと思います。さすがギャレット。とはいえ、聞きすぎると飽きるので要注意。
4 classic reads, newly available on Google Books
11 hours ago
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